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ネットリサーチと個別インタビューを組み合わせ実施するケース

お客様の業種:調査会社
調査内容:携帯電話


「ネットリサーチと個別インタビューを組み合わせ実施するケース」の事例をご紹介いたします。


この案件は「携帯電話」をテーマとし、ネットリサーチと個別インタビューを組み合わせたものです。最初にネットリサーチを実施し、ネットリサーチの回答者の中から、その回答内容を見て、対象条件に合致する方、数人の方に、後日実施する個別インタビューにご参加いただくというものでした。


このように、目的に応じて複数種類の調査を組み合わせて実施することがあります。ネットリサーチの後に座談会を組み合わせたり、会場調査の後にホームユーステストを組み合わせるなど色々なパターンのご依頼をいただくことが増えてきました。


今回のように、ネットリサーチの後に個別インタビューを実施する場合は、アンケートの最後に「個別インタビューへの参加意志」を伺い、参加を希望する方の中から、実際の参加者を決めていただきます。


また、最終的に参加が決定した方の個人情報をお客様にお渡しすることになりますので、回答者にその許諾をとっておくことも必要です。


具体的な流れ

アンケートの最後に、

  1. 個別インタビューを実施する旨をお知らせし、概要を説明し、参加の可否、参加可能日時を伺う。参加不可の場合は、そのまま終了します。
    確認内容
    簡単な内容、目的
    実施日
    実施場所
  2. 「個人情報における管理方針」を説明した上で、再度、参加の可否を伺う。参加不可の場合は、そのまま終了します。
  3. 個別インタビュー(リクルーティング)用の定型質問。
    職業
    指定がある場合に利用します。
    業種
    調査テーマと同業種の方などを対象外とします。
    職種
    指定がある場合に利用します。
    電話番号
    事前の条件確認、参加確認に利用します。
    携帯番号
    事前の条件確認、参加確認に利用します。

ここまでで、アンケートの回答が終了します。



ここからはお客様とのメールなどでのやり取りです。

  1. アンケートのローデータと共に、上記1~3のうち、個人情報である、電話番号、携帯番号を除いた部分を納品します。
    • 氏名、メールアドレスなどの個人情報は含まれません。
    • この際のローデータは、サンプル数に余裕があれば、「個別インタビューの参加希望者を優先」することも、それを考慮せずランダムに選択することもできます。
  2. 納品したローデータをご覧頂き、個別インタビューの対象者を選択し、IDをお知らせいただきます。
  3. 弊社より対象者に対して、参加依頼のメールを送ります。
  4. 電話にて、事前の条件確認、参加確認をいたします。
  5. 個別インタビュー当日、対象者にインタビューしていただきます。

この流れで実施した、この案件の回答状況・個別インタビュー参加意志の割合は以下のようになりました。


回答状況・個別インタビュー参加意志の割合

総回答数 5959
途中離脱(アンケート冒頭の設問で対象外となったサンプル) 155
アンケート最後の、個別インタビューの設問まで回答したサンプル数 5804
(上記1)で個別インタビューに参加不可となったサンプル数 4061
(上記2)で個別インタビューに参加不可となったサンプル数 22
最終的な個別インタビュー参加希望者 1721

となりました。


1721/5804ですので、回答者の内、約3割が「個別インタビューに参加可能」という結果でした。


この割合は、調査のテーマ、対象地域、年齢、性別などによって異なります。


この調査の場合は、首都圏での調査でしたが、その他の地域での場合、協力率が下がる可能性もありますので、注意が必要です。




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