2010年3月4日

ドメインに関するアンケート調査(2010年3月)

「.jp」ドメインの取得率が増加、「.com」などは減少傾向

インターネットコム株式会社と株式会社アスマークは、「ドメインに関する調査」を行い、ドメインへの認識と利用状況を探った。


調査対象は、全国の10代~60歳以上のインターネットユーザー300人。男女比は男性50.0%、女性50.0%、年齢別は、10代2.3%、20代17.7%、30代20.0%、40代20.0%、50代20.0%、60歳以上20.0%。


まず、ドメインの認知度を見てみよう。「『ドメイン』とは何か知っていますか」との質問を行ったところ、「よく知っている」は20.3%(61人)、「だいたい知っている」が40.0%(120人)、「聞いたことはある」は35.3%(106人)との結果となった。なお、「聞いたことがない」は4.3%(13人)とわずかであった。


では、自分の独自ドメインを取得した経験のある人はどの程度存在するだろうか。上記の質問で「聞いたことがない」以外を選んだ287人に「あなたは自分専用のドメインを取得していますか」との質問を行った。


「取得している」との回答は19.9%(57人)で、「過去に取得していた」5.6%(16人)との合計は25.5%で、全体からすると24.3%となった。2009年7月の調査では全体からすると28.0%の取得経験となっており、ドメイン取得経験者の大きな増加傾向は見られなかった。


最後に、どのようなトップレベルドメイン(ドメインの一番右端、「.」以下の部分)が取得されているのかを見よう。独自ドメインの取得経験者73人に「どのようなトップレベルドメインを取得しましたか」との質問を行い、複数回答で答えてもらった。


最も回答を集めたのは「.jp」で75.3%(55人)と前回の70.2%から増加している。それに次いだのは「.com」で31.5%(23人)と、前回の42.9%から減少している。それ以外の回答は「.net」5.5%(4人)など、すべて10%に満たなかった。

Q:『ドメイン』とは何か知っていますか

『ドメイン』とは何か知っていますか

Q:あなたは自分専用のドメインを取得していますか

あなたは自分専用のドメインを取得していますか

Q:どのようなトップレベルドメインを取得しましたか

どのようなトップレベルドメインを取得しましたか

(2010年2月24日~26日 全国在住の10代~60代以上の男女300人)

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