1. 市場調査・マーケティングリサーチ会社のアスマーク
  2. アンケート調査結果
  3. 仕事
  4. 夏の軽装化(クールビズ)に関するアンケート調査

自主調査仕事

夏の軽装化(クールビズ)に関するアンケート調査

このエントリーをはてなブックマークに追加


調査概要

調査名: ビジネスマン 夏の軽装化(クールビズ)に関するアンケート調査
対象者: 首都圏在住の20~49才の男性で、「D STYLE WEB」登録者
かつ日常、スーツスタイルで出勤(勤務)されている方
サンプル数: 240s
割付:
  男性 女性
20代 40s 40s 80s
30代 40s 40s 80s
40代 40s 40s 80s
120s 120s 240s
実査期間: 平成17年6月5日~平成17年6月25日
調査方法: インターネット調査(アスマークの自社モニター )
調査機関: 株式会社アスマーク

衣替えの季節となり、本格的な夏の暑さを前に、政府をはじめとする団体・企業で、夏の軽装化(クールビズ)運動が始まった。このクールビスでは、ファッション性の向上と省エネの効果で普及を見込んでいるが、ちまたのサラリーマンの実際の印象と実態は如何様なのか。普段スーツを着用して出勤するサラリーマンのモニターから、率直な意見を聴いてみた。


対象者属性

年代構成 N=240
年代構成
30代の割合が比較的高くなっている。
居住地域構成 N=240
居住地域構成
東京都、神奈川県の割合が
比較的高くなっている。

日常のネクタイ着用状況 N=240
日常のネクタイ着用状況
スーツを着用するビジネスマンの
90.3%が普段ネクタイを着用している。


調査結果

「夏の軽装化(クールビズ)運動」を知っていますか。(SA)

【政府・一部団体及び企業提唱の「夏の軽装化(クールビズ)運動」】

【政府・一部団体及び企業提唱の「夏の軽装化(クールビズ)運動」 N=300】
【認知状況】
・全体の96.3%が「夏の軽装化(クールビズ)運動」を認知している結果となった。非認知者は、3.7%と極めて低くなっている。

軽装(上着非着用やノーネクタイなど)で、社外の人と商談や打合せすることに抵抗がありますか。(SA)

【軽装で、商談や打合せ参加への抵抗感の有無】

【軽装で、商談や打合せ参加への抵抗感の有無 N=300】
全体の58.0%が「抵抗がある」という結果になった。一方、「まったくない」は16.0%に留まっている。

軽装化(クールビス)が、普及すると思いますか。(SA)

【クールビズ普及感覚】

【クールビズ普及感覚 N=300】
全体、半数強の54.6%が「普及すると思う」という結果となった。

【普及感覚別の具体的意見の一部】

■普及すると思う N=51

  • 本来の理にかなっている。(45才 会社経営)
  • 政府の動き次第でかわると思うが、環境意識が進んでいるので普及していくと思う。(39才 管理職)
  • 海外でも定着しているから。(43才 営業職)
  • 暑い夏にネクタイは非効率であると、多くの人が考えていると思うから。(24才 技術・専門職)
  • 涼しいし仕事の効率が上がるから。(26才 公務員)

■まあ普及すると思う N=112

  • 会社がお客様に対して省エネに取組んでいるという姿勢さえ打出してくれさえすれば、軽装に抵抗のある人は極めて少ないと思うから。(42才 会社経営)
  • 国会をはじめ、一部上場企業も取り組んでいるから。 地球温暖化という問題に対して、 製造業を含む企業が取り組み始めているので、消費者やお客様、取引先等が認めてくれれば上手くいくと思う。(42才 管理職)
  • 環境問題にも関連している為、大手企業ほど導入せざるを得ない状況になると思う。 時節柄、「軽装化をせずに冷房をガンガンに使ってCO2規制には無関心」では許されないメーカー系は導入せざるを得ないと思う為。(31才 営業職)
  • 社会的な慣習によって暑い格好を強制されていた人間は多いと思うが、 周囲の環境が少しずつでも変わって抵抗が無くなれば、 出来るだけ涼しくいたいと思うのが普通だと思うから。(27才 事務職)
  • 役所主導のままでは普及しない。先進的な一般企業が導入してからはじめて普及に拍車がかかるのではないか。(34才 技術・専門職)

■あまり普及すると思わない N=122

  • 以前も似たような運動があったような。定着しなかった。(40才 会社経営)
  • 政府官庁関係では推進しているが、民間企業では従来からの習慣からなかなか変わらないと思う。(49才 管理職)
  • 目上の人を敬う文化圏では根付かないと思う。 上の人がやるぶんにはいいと思うが。(34才 営業職)
  • 例えば朝の通勤電車を見ても、軽装の人は少なく、厚いのに上着を着ている。 このままだと民間レベルではよほどでないと普及しない。(32才 事務職)
  • うまくは言えないが日本の風潮がそうだから。(31才 自営業)

■普及するとは思わない N=15

  • 周囲でも見たことが無い。仕事が出来ない人間に見える。(28才 管理職)
  • 会社員だと個人のレベルでクールビズを実行することができないから。(41才 営業職)
  • 信用性に欠けるから。(32才 販売・サービス職)
  • 継続性が問題で、来年以降も続けるのであれば普及する。(30才 医療関連職)
  • 年寄りに受けが悪いため、その部下も軽装をしにくい環境になりがちだから。(32才 その他)

あなたの現在の勤務時の服装をお知らせください。(SA)

【現在、勤務時の服装】

【現在、勤務時の服装 N=300】
現在、クールビズでの勤務者は、全体の23.0%に留まっている。ネクタイの着用者は75,7%とまだまだ高い結果となっており、世間に浸透するには時間がかかりそうであるといえる。


自主調査データの転載・引用のご希望やご質問は、 info@asmarq.co.jp までお問い合わせください。

アンケート調査をご依頼いただけます

お探しの調査データが見つからなかった場合は、新たにアンケート調査をご依頼いただけます。その場合は、お客様のご指定の対象者、質問項目にて実施することができます。ネットリサーチの場合でしたら、40,000円から実施可能です。→ネットリサーチ実施料金

ニュースレター

アスマークでは毎月1回、最新の自主調査などをご紹介するニュースレターをメールでお送りしています。

弊社で実施した最新の自主調査のお知らせ・自主調査 月間アクセスランキング・無料マーケティングリサーチセミナーのお知らせ・お客様からいただくご質問や調査の実例を元にした、リサーチに関するQ&Aのご紹介・アスマークからのお知らせ無料購読はこちら