公開日:2019.12.05

CLTとは

  • 定量調査

CLTとは、Central Location Testの頭文字を取ったもので、会場集合調査のことです。
市場調査の調査手法の1つで、試飲・試食を伴う調査や発売前のパッケージ調査など、実際に対象者に「食べてもらいたい・飲んでもらいたい」「見てもらいたい」「触ってもらいたい」場合や機密性の高い調査の場合に実施することが多いです。
特徴としては、製品は調査員がしっかりと管理しますので、新商品や改良品などの情報漏洩を防ぐことができるのがメリットとなります。
ストリートキャッチとプレリクルートの2通りの方法があります。アスマークではプレリクルートで実施しています。

 

会場調査で行う「試飲・試食・パッケージ評価」テンプレートと解説 無料ダウンロードはこちら>

 

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執筆者
アスマーク編集局
株式会社アスマーク 営業部 マーケティングコミュニケーションG
アスマークのHPコンテンツ全ての監修を担い、新しいリサーチソリューションの開発やブランディングにも携わる。マーケティングリサーチのセミナー企画やリサーチ関連コンテンツの執筆にも従事。
監修:アスマーク マーケティングコミュニケーションG

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会場調査(CLT)

会場調査(CLT)

会場調査(CLT)とは、あらかじめ用意した会場で、調査対象者から、製品、または広告等についての評価を聴取し、定量的にデータとして収集する手法です。

対象者が実際に製品や対象物に触れることで、よりリアルな評価を得られることができ、比較的短期間に、定量的に把握することができます。

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会場調査(CLT)の費用

会場調査(CLT)の費用

アスマークのモニター会員に対し、スクリーニング(絞り込み)アンケートを行ない、対象者条件に合致する方を抽出します。「対象者のリクルートのみ」「リクルートとモデレータのみ(ルームはお客様で手配)」など、お客様のご要望に合わせご依頼可能です。

● 基本料金:募集画面の設問数によって決められます。
● リクルート料金:「1名あたりの単価」×「人数」で計算されます。

その他の御礼やオプション金額等は、会場調査の実施料金例をご用意しておりますのでご参照ください。

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