マーケティングリサーチQA

Q
自社の商品・サービスの購入や利用をやめた方の原因を把握したい。
A
弊社のアンケートモニターにスクリーニングを実施して、商品・サービスの購入や利用をやめた方を抽出し、実施することが可能です。    この場合は、対象者数の予測のために、シェア(占有率)や出現率が分かれば、参考にさせていただきます。

シェア(占有率)や出現率が分からなければ、なかなか確信の持てる予測は立たないものです。そのような場合には、事前に「出現率調査」をご提案させていただくことがあります。
対象者が集まりましたら、中止に至った経緯や理由など、今後の顧客離れを未然に防ぐための対策に活用できる情報を収集いたします。

このような調査においては、定量的に情報を収集する必要性もありますが、より深く消費者心理を理解するために調査手法としてグループインタビュー(座談会)やデプスインタビューを実施されるのも有効かと思います。

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グループインタビュー(FGI)

グループインタビュー(FGI)

グループインタビュー(FGI)とは、調査対象者を6人程度集め、モデレーターと呼ばれる司会者が調査テーマについて質問を行い、自由に発言をしてもらうことでさまざまな意見・情報を収集する調査手法です。消費者と直接対面することが最大の特徴で、消費者の生の声を収集することができます。また、グループ形式であるため、その相互作用で意見が活発になりやすく、多くの意見を収集しやすいというメリットもあります。

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デプスインタビューの概要とメリット・デメリット

デプスインタビューの概要とメリット・デメリット

デプスインタビューとは、対象者とインタビュアーによる1対1の面談式で実施する調査方法です。パーソナル・インタビューとも言います 商品やサービス等の選択・購買理由などをより深く掘り下げて探ることができます。 特に、ペルソナ、ラダリング、ジャーニーマップ作成を目的とする場合はデプスインタビューが適しています。

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執筆者
アスマーク編集局
株式会社アスマーク 営業部 マーケティングコミュニケーションG
アスマークのHPコンテンツ全ての監修を担い、新しいリサーチソリューションの開発やブランディングにも携わる。マーケティングリサーチのセミナー企画やリサーチ関連コンテンツの執筆にも従事。
監修:アスマーク マーケティングコミュニケーションG

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