コンセプト受容性調査・コンセプトテスト

商品開発で最も重要なものの1つが商品コンセプトであり、
消費者ニーズを満たしている事が必要不可欠

質問項目テンプレート
無料ダウンロードはこちら

コンセプト受容性調査とは?

商品コンセプトが消費者ニーズに合っているか、新しい情報と捉えられるか、関心が示されるか、魅力・強化すべきところはどこか、改善点はないか、などを確認することを目的とした調査です。製品化の前段階で、ターゲット顧客に、購入を喚起する商品コンセプトかどうかを事前に検討するのに役立ちます。定量的なデータが必要なケースが多いので、調査手法としては、ネットリサーチが多く用いられます。

アスマークのネットリサーチ

アスマークが保有する消費者パネルから、調査に見合う条件合致者をwebアンケートで抽出し、調査規模に合わせた数のサンプルを回収します。 性別・年代・エリア等で割付設定し、回答データから各種分析を行ないます。

コンセプト受容性調査はなぜ必要なのか?

通常新たに商品(orサービス)を開発する場合、

  1. コンセプト
  2. ネーミング
  3. パッケージ
  4. 価格
  5. 付加価値
等を考えていきますが、その中でも「1.コンセプト」をどうするかが最も重要です。

  1. コンセプトが消費者に評価されなければ、どんなに魅力的なネーミングやパッケージでも購入してもらえない
  2. ネーミングやパッケージを決める際も、必ずコンセプトに沿って考え、形にしていく
  3. コンセプトが曖昧だったり不明瞭だと、「誰に」「何を」「何の為に」売りたいのか、開発する側も混乱する

※そのなかでも、いうまでもなく①が最も重要です。

自社スタッフだけでコンセプトを考えていると、「消費者が求めている」ではなく「自分達が売りたい」コンセプトになりがちである事に加え、そのコンセプトが消費者に受け入れられるかどうかは、調査をして消費者に評価してもらわないとわかりません。 これらの理由から、コンセプトが決まったら、必ず調査(=コンセプト受容性調査)を行い、消費者にコンセプトの評価を聞く事が必要だといえます。

コンセプト評価のポイント

独自性(他に似たようなものがないか)、新奇性(新しさがあるか)、共感性(自分ゴト化でき、共感できるものか)

調査設問と各種分析

調査設問については、コンセプトの受容性についてを多方面から分析することを前提に作成します。
よく用いる分析手法は下記の通りです。

  • コンジョイント分析
    最適な商品コンセプトを決定することを目的とした分析手法です。商品全体の評価(全体効用値)をすることで、例えば、価格や色、デザイン、品質など、個々の要素の購買に影響する度合い(部分効用値)を算出する手法です。
  • 重回帰分析
    購入意向に影響を与える要因を知りたい際に有効な手法が、重回帰分析です。例えば、購入意向という一つの目的に対して、味、見た目、価格などの複数の評価項目との関係を分析することで、購入意向には、どの評価項目がどのくらい影響を与えるのかを確認することができます。
コンセプト受容性調査の質問項目テンプレート無料ダウンロードはこちら