自社・競合の評価の把握調査・競合商品比較テスト

競合商品を使っている人に、自社のテスト品を試用してもらい、競合商品と比較した上でのメリット・デメリットの評価と、競争力や受容性などを把握することができます。 銘柄が分からないようにパッケージ部分を覆い隠し、上からP、Qなどの記号を付して、アンケート回答の際、識別できるようにします。

調査設問のポイント

  • 競合商品を選ぶ理由は何なのか(自社製品が選ばれない理由はどこにあるのか)
  • 商品の特徴やコンセプトがきちんと伝わっているのか
  • 改良すべきポイントはどこなのか
  • 絶対評価→相対評価の流れ
  • パッケージ評価は、要素分解し、どの要素がどういった評価を受けているのかを把握する