アンケートカテゴリー
公開日:2020.05.07
調査名 | 緊急事態宣言直後の働き方改革状況『業務自動化(RPA)の実態編』~テレワーク浸透後に備えて~ |
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対象者条件 | 【性別】男性、女性 【年齢】20~60代 【地域】全国 【その他条件】会社員(契約・派遣社員含む)で「経理・財務」「人事・総務」「営業・営業事務」「マーケティング・経営企画」「情報システム」のいずれかの部署に所属する方 |
調査項目 | ・働き方改革への取り組み ・各部署別の手間だと思う業務把握 ・RPAの認知率・導入率 ・RPA導入の結果 |
サンプルサイズ | 500ss |
割付 | 「経理・財務」「人事・総務」「営業・営業事務」「マーケティング・経営企画」「情報システム」各100sずつ |
調査期間 | 2020年4月8日(水) ~ 4月10日(金) |
調査方法 | Webアンケート |
調査機関 | 株式会社アスマーク(旧マーシュ) |
働き方改革への取り組み
働き方改革に取り組んでいる企業はおよそ64%
「会社全体で取り組んでいる」が4割強。一方、「取り組んでいない」も2割強みられる。
人事・総務では「取り組みあり」寄りの意見、経理・財務では「取り組みなし」寄りの意見が目立つ。
従業員規模が大きいほど働き方改革への取り組みが進んでいる。
手間だと思う業務
「データの入力・転記」「書類作成」等の業務を手間と答える人が多数存在
どの部署でも、「データの入力・転記」「書類作成」を手間だと思う人が3割以上。部署によって、手間だと思う業務にバラつきはみられるが、人事・総務部で手間だと思う業務が多い傾向。
調査結果の引用・転載について
2020.05.15
移住当初と現在のどちらにおいても、クレジットカードの作成に困っている外国人は多い
在日外国人の困りごとに関するアンケート調査
2013.10.01
いつ降られても大丈夫?社会人の雨具常備率は約8割、何の備えもしない人は2割
天気予報に関するアンケート調査
2014.11.01
仕事中にお菓子を食べる人は8割以上、そのうち、人気なお菓子は「飴」や「チョコレート」
仕事中の間食に関するアンケート調査(2014年)
2019.05.01
満足度と離職意向、専門職 OR ブルーカラーで大きな開きありとの結果に
1万人データから探る、社員の離職要因とエンゲージメント(愛着心・思い入れ)に関する分析レポート第二弾 【業種別編】
緊急事態宣言発出直後の4/8(水)~4/10(金)の期間で、契約・派遣社員を含む事務職の会社員を対象に、職場(勤務先)の働き方改革の取り組み状況や働き方改革で注目されるRPAの導入率などを調べてみた。