i-PORT voiceで
オンラインインタビューをスマートに!i-PORT voiceって?
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アスマークでは、オンラインツールが主流となる以前より、定性調査をオンラインで実現することに取り組んできました。
”i-PORT voice”とは、オフライン定性調査に長い歴史を持つアスマークが、実務経験を活かし開発したオンラインインタビューシステムです。
調査モニターとの対面インタビューや分析を得意とし、オフライン定性調査に強い実績を持つアスマークだからこそできた初の調査専用システム。バックルーム環境の充実や、モデレーター目線など、リアルな使い心地を追求しています。
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i-PORT voiceでは、デプスインタビューはもちろん、最大6名までのグループインタビューの実施が可能です。
また、オンラインインタビューツールでは難しい、インタビュー会場特有の空間構造もオンライン上にリアルに実現。まるでオフライン定性調査のように、ミラールーム・バックルームを仮想空間上に準備しています。
オンライン空間には付きものである「セキュリティ面」の心配も、i-PORT voiceはクリア。第三者機関における厳しい審査も経て、機密性を遵守し安全で快適なインタビューをお届けいたします。
i-PORT voiceの強み
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インタビュールーム・ミラールーム・
バックルームの実現 -
バックルーム同士の
コミュニケーションが可能 -
グループインタビューに欠かせない
共感機能”いいね!” -
好みの大きさで画面をズーム!
オンラインでも表情をとらえやすく
i-PORT voiceで
オンラインインタビューのこんな悩みを解決
CASE1
見学者の姿が調査モニターに見えていないか心配・・・
リサーチはバイアスの除外が命!見学者に「見られている」感覚をなくして自然体でインタビューに参加してもらうために、ミラールーム・バックルームを仮想空間上にご用意しています。

CASE2
バックルーム同士でインタビュー中の気付きを共有したい
インタビュー中はバックルーム内の関係者でチャットが可能です。よくあるのが見学者同士で意見がまとまらないまま、モデレーターに指示が飛ぶことです。 本社や現場のバックルーム同士でインタビューの様子を見ながらチャットができるため、インタビューの邪魔をしないようにと、意見を控えたり、別のチャットツールを利用する必要はありません。この1画面で完結します。

CASE3
オンラインインタビューで共感していることが
分かるような"生きた感情"は分かるの?
モニターが気軽に送りあえる共感ボタン機能「いいね!」の搭載により、従来のオンラインインタビューで顕在化されにくい感情にも対応!
調査モニター同士の相互作用による、新たな発見と価値が見つけられます。

CASE4
オンラインインタビューでモニターの表情や目線はわかるの?
バックルームでは、見学者の方がそれぞれご自身の好きな大きさで、気になるモニターを拡大表示し観察することが可能です。
全画面表示にも対応しているので、モニターの表情もしっかりチェック!

i-PORT voiceの機能
慎重さが問われる定性調査に強い
アスマークだからこそできる、多彩な機能を搭載
司会者
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アンケート
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バック
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全体 |
インタビュー(オンライン通話)ができる | 〇 | 〇 | × |
PCでアクセス可能(ブラウザ起動) | 〇 | 〇 | 〇 | |
スマートフォンでアクセス可能(ブラウザ起動) | 〇 | 〇 | 〇 | |
タブレット端末でアクセス可能(ブラウザ起動) | 〇 | 〇 | 〇 | |
インタビュー |
インタビュー(オンライン通話)ができる | 〇 | 〇 | × |
PCでアクセス可能(ブラウザ起動) | 〇 | 〇 | 〇 | |
スマートフォンでアクセス可能(ブラウザ起動) | 〇 | 〇 | 〇 | |
待機室があり、タイミングを見て参加者の入室を許可できる | 〇 | × | × | |
インタビュー中 |
インタビュー中、自身の名前を編集可能 | 〇 | 〇 | 〇 |
「いいね」などの共感スタンプを押すことができる | 〇 | 〇 | × | |
「手をあげる」機能(ボタン)を押すことができる | 〇 | 〇 | × | |
再接続ができる | 〇 | 〇 | 〇 | |
誰がしゃべっているか分かるように音量が表示される | 〇 | 〇 | × | |
自身の「カメラ」「マイク」のオン・オフが可能 | 〇 | 〇 | × | |
アンケートモニターとのチャットができる | 〇 | 〇 | × | |
司会者とチャットができる | × | 〇 | 〇 | |
バックルーム同士でのチャットができる | × | × | 〇 | |
人や共有した画面の拡大表示ができる | 〇 | 〇 | 〇 | |
画面共有機能 | 〇 | 〇 | × | |
管理画面※から事前にアップロードした 「Excel」「PowerPoint」などをダウンロードできる |
〇 | 〇 | 〇 | |
管理画面※から事前にアップロードした 動画を流すことができる |
〇 | 〇 | 〇 | |
バックルームに誰が入っているか一覧で確認できる | 〇 | × | 〇 | |
インタビューを録画することができる | × | × | 〇 |
※管理画面:各URLの発行・管理が可能なシステム(当社スタッフの作業を想定しています)
i-PORT voice活用例
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生活空間の観察ができる点も、オンラインならでは
デプスインタビューにおいては、調査モニターが自宅でリラックスしてインタビューに臨める点が利点です。
衣服の収納環境や調味料の配置、掃除の仕方や生活動線など、あらゆる“住環境の観察”による「エスノグラフィ評価」が可能です。
アスマークでは、事前の製品送付なども柔軟にサポート対応いたします。テスト製品をインタビュー前にお試しいただた上でインタビューを実施することや、事前のインストラクションをしっかり行いインタビュー当日に初めて製品を見てもらう、などの対応も可能です。
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オフライン調査の雰囲気を再現!
i-PORT voiceのグループインタビューでは、従来オンラインでは難しかった最大6名までのモニター呼集が可能です。
※但し当日の通信環境やオペレーションを考慮し、推奨人数は3~4名前後となります。
対象者の表示位置を固定できるので、インタビューをスムーズに行えます。
また、アスマークのオペレーションノウハウも生かし、オフライン調査では一般的である、下記のような調査項目も実施可能です。
【調査可能項目】
・コンセプト評価 ・競合商品比較
・ニーズ探索 ・試飲試食評価 など
i-PORT voiceのヘルプデスク連絡一本で即時対応
営業時間中は即時ヘルプデスク対応。
インタビュー終了までを徹底サポートいたします。
i-PORT voiceはシステム提供だけに留まりません。見学者の方の使いやすさを一番に、
オフライン定性調査の運営実務に長けた専属のディレクターがインタビュー導入から終わりまでをフォローいたします。
オンラインインタビュー
当日までのイメージ
営業 |
ディレクター |
リクルーター |
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企画段階 |
調査企画・ご提案 お打合せ |
スクリーナー作成 |
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準備段階 |
モデレーター・ オンライン環境等の手配 |
システム構築・お客様との接続テスト インタビューフローの確定 |
募集画面作成 回収状況確認 対象者リクルート・確定 接続テスト用・システムURLの配布 対象者に接続テスト ※必要に応じ対象者差し替え 本番用・システムURLの配布 前日確認 |
実査 |
調査開始の確認 | 対象者の受付 音声・動画環境の確認 クロージング・デブリーフィング |
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終了後 |
録画データ・発言録・報告書ご納品 |
参加状況の確認 モニターデータベース構築 |
i-PORT voiceの
セキュリティ
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i-PORT voiceは外部の盗聴や情報の漏洩を防ぐWebRTCのプラットフォーム「Sky Way」を使用。
第三者機関における厳しいセキュリティ診断もクリアし、オンラインでも機密性を遵守した安全なインタビューが可能です。
i-PORT voiceが
使えるデバイス
マルチなデバイスへ接続可能。
デバイスの貸出も対応しています。

アスマークのオンラインインタビュー
株式会社アスマークでは
オンラインインタビュー受け入れ体制を強化。