公開日:2024.04.19

【難病/希少患者】へインタビュー調査!「医療の社会的認知における、実態とバイオ製剤の認知向上とは」

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患者会からの調査リクルーティングが可能なアスマークが「全身性強皮症・乾癬・多発性硬化症」を患う3名の患者様を集め、グループインタビューを開催。そのインタビュー調査の様子をオンライン上で初公開しました。

株式会社アスマーク(東京都渋谷区東、代表取締役:町田正一)は、2024年4月11日(木)に、難病/希少患者のモニター3名へ行った、オンライン座談会の動画を公開しましたので、お知らせいたします。

  • 【無料お申込みはこちらから】
    https://www.asmarq.co.jp/iportchannel/biopharmaceutical/

  • <このような方へお勧め>
  • ・バイオ製剤の利用者の声が聞きたい
    ・通院や医療費の負担の実態を知りたい
    ・患者さんの声を研究開発やマーケティングに活かしたい

    <背景>

    昨今、「患者中心の医療」という言葉が各所で聞かれるようになってきており、研究開発やマーケティングにおいて患者さんの声を取り入れる動きが増えてきています。特に自身のご病気のことで悩むことの多い難病患者さんの声には、アンメットニーズ解消のためのヒントが多く含まれています。

    そこで当社では、バイオ製剤を実際に使用している全身性強皮症、乾癬、多発性硬化症および潰瘍性大腸炎を患う3名の患者様へ、「最新の医療」をテーマに対談インタビューを実施し、現代医療、特にバイオ製剤の進歩が患者の日常生活にどのような影響を与えているかを対談形式でお伺いいたしました。

    今回は、当インタビュー内容を対談コラム形式にてご紹介いたします。あらゆる「医療」に関わります、製薬会社や医療者の皆さまの研究開発やマーケティング戦略のヒントとして頂けますと幸いです。

  • <プログラム>
    ・メンバー紹介
    ・知らなかった患者コミュニティ
    ・バイオ製剤の効果
    ・バイオ製剤周知の必要性
    ・情報に辿り着くまでの経緯
    ・難病患者の願い
  • <患者様ご紹介>
    ・ナカザト 様
     疾患名: 全身性強皮症 (診断年: 2018)
     主な問題: 皮膚の硬化による動きの重さと体調の不安定性。
    ・オクセ 様
     疾患名: 乾癬 (診断年: 2006)
     主な問題: 治療中も痒みや皮膚の剥がれなどの症状が継続している。
    ・イケダ 様
     疾患名: 多発性硬化症、潰瘍性大腸炎 (診断年: 2013, 2017)
     主な問題: 自己免疫による脳攻撃、視神経脳幹炎症による視界の不安定さ。
     *インタビュアー:株式会社アスマーク 畠 紀恵(マーケティングコミュニケーションG)
  • <アスマークでリクルーティング可能な難病疾患※一例>
    ・クローン病
    ・多発性硬化症
    ・重症筋無力症
    ・全身性エリテマトーデス
    ・特発性間質性肺炎

     今後も株式会社アスマークは、患者と企業を繋ぐ、リサーチソリューションの提供に努めてまいります。患者会からのリクルーティングにご関心がございましたら、上記以外の疾患でもお気軽にご相談下さいませ。