新幹線が全席指定になったとしても、約7割は気にせず利用する

日常のちょっとした疑問を独自のミニリサーチ形式にて発信していく「Smart research」
今回は「新幹線の全席指定席化」について調査しました。

約6割は年末年始に帰省・旅行をしていない

 


 

 
 
2023~2024年にかけて、新幹線「のぞみ」が全席指定にしたことが話題になりました。
そこで今回は、新幹線利用の意識・意向について自社モニターへアンケートを実施!
 
まず、2023~2024年にかけての年末年始の帰省・旅行実態を聴取。
約6割は帰省・旅行などの移動をしていないことが分かります。
 
なお「全席指定」という状況における、今後の新幹線利用意向も聴取したところ、
約7割が「気にせず利用する」とも、回答しました。
全席指定席化の認知状況問わず、実際に年末年始の移動で全席指定の新幹線を利用した方は、約2割居たようです。
 
混雑緩和等の目的で全席指定席となっておりましたが、特に気にされない方は多い印象です。
今後も期間限定で全席指定席を実施すると発表されているため、少なからずとも、早期予約をされるユーザーは増えるかもしれません。
 
 

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調査名
新幹線に関する調査
対象者条件
【性 別】男女
【年 齢】20代~50代
【地 域】全国
サンプルサイズ
計320サンプル(一部:215サンプル)
調査期間
2024年2月5日(月)
調査方法
Webアンケート
調査機関
株式会社アスマーク