「スマートウォッチ」20-50代の5人に1人が保有

日常のちょっとした疑問を独自のミニリサーチ形式にて発信していく「Smart reaearch」。
第13弾は「スマートウォッチ」についてアスマークのモニターに調査した結果を公開。
 
 

20-50代男女に調査!「スマートウォッチ」保有者の7割はメインで使用中

 


 
ウェアラブル端末として時計機能を始めとし様々な活用ができる「スマートウォッチ」。モデルによってはスマホと同様の機能を持ち合わせているものもあり、昨今街中で目にする頻度も増えてきました。
そこで今回は「スマートウォッチ」の使用状況について調査を実施。
 
まずスマートウォッチの保有率は調査対象の内、5人に1人が保有している結果に。尚、その内の7割は現在メインで使用しているという実態が分かります。一方で、保有者の約3割は「サブ利用」でもあるようです。
続いて購入価格帯については、保有者の約8割が「50,000円未満」であるとも回答しています。また、非保有者の約3割がスマートウォッチを「欲しい」と考えている傾向も確認できました。
 
サブ的利用者が一定数見られるのは、運動時などの限定的なシーンのみであることも理由なのでしょうか。
スマートウォッチの利用率自体はさほど高くないものの、調査対象者全体の認知度や「欲しい」と思う方は多いかもしれません。
今後は使用実態の深掘りや欲しい機能などについても調査していきたいです。
 

 

調査名
スマートウォッチについての調査
対象者条件

【性別】男女
【年齢】20代~50代
【地域】日本
サンプルサイズ
400サンプル
割付
年代×性別で均等回収
調査期間

2023年2月1日(水)~2月3日(金)
調査方法
Webアンケート
調査機関
株式会社アスマーク