第18号は・・・RPAとの連携 についてお伝えいたします!
手書き文字を文字コードへ変換が出来れば、
後はRPAと組み合わせて自動化することができます。
調査会社は特にアンケート用紙など紙で行っている業務が
まだまだ多いので、活躍してくれること間違いなしです!!
読み取ったデータをそのままRPAが定型データ形式へ変換したり、
データベースへ格納したり、抽出・集計・グラフ化することも
できるようになっていきます。
これまで手作業で行っていた作業や外注に頼っていた作業も、AI-OCRや
RPAを上手く活用し、連携させる事で作業の最大効率化が実現できます。
第17号は・・・DX Suiteについて についてお伝えいたします!
DX Suiteとは、AI insideが提供するAI-OCRソリューションです。
NTTデータは、DX Suiteをオンプレミス型とクラウド型の両形態で提供する
唯一のパートナーとして、サービスの展開を開始しました。
当社ではこのDX Suiteを使用しています!!
DX SuiteはAI-OCRソリューションなので、 手書き文字を高精度で
デジタルデータ化することで、業務効率および生産性向上に活用できます!
第18号は・・・RPAとの連携 をお伝えいたします!
第16号は・・・AI OCRについて についてお伝えいたします!
従来型OCRでは文字と文字のつなぎ目や切れ字を判別することが困難でしたが、
AI技術が加わったことで自由記述式の記入欄(フリーピッチ)や
複数行で書かれた手書き文字の高精度な認識が可能となりました!
第17号は・・・DX Suiteについて をお伝えいたします!
第15号は・・・OCRについて についてお伝えいたします!
OCR(Optical Character Recognition/光学的文字認識)とは、
手書きや印刷された文字を、スキャナで読みとり、コンピュータが利用できるデジタルの文字コードに変換する技術のことを指します。
そのOCRにAIが搭載されたことにより、従来のOCRとは異なり、
収集した大量の文字データから文字の特徴をディープラーニングし、高精度な文字認識を可能とするソリューションになりました!
今までOCRで実現困難とされていた書類
(アンケート用紙の手書き文字・住所欄など)も高精度でOCRできます。
第16号は・・・AI OCRについて をお伝えいたします!
第14号は・・・音声認識について お伝えいたします!
特化型AIのRPA連携はどんどん多くなってきています!
RPA通信では、音声認識ができるAIスピーカーや、チャットボットや
手書き文字を文字コードに変換ができるAI-OCRについてご紹介いたします。
音声認識が出来れば、対話形式でRPAに指示を出すことができます。
「明日の午後、空いている時間帯は?」
「午後3時から1時間が空いています」
「そこに○○さんとの打ち合わせを入れておいて」
対話でAIに指示を出すとAIがRPAのスケジュール予約用動作ルールを
起動させて打合せの予定を入れてくれるという訳です!!!
製造現場など、PCを触れない環境などでのニーズが高いといわれています。
第15号は・・・OCRについて をお伝えいたします!
第13号は・・・RPAの進化 についてお伝えいたします!
RPAはこれから3つのステップを踏んで進化していくと言われています!
第三段階まではまだ数十年はかかると言われていて、
現在は第二段階に足を踏み入れたところです。
では、第二段階の間にロボットがどう進化していくのか・・・
文字や顔を高精度認識できるAI、音声を認識できるAIなど、
特定の機能を持つ特化型AIがRPAと連携することで、
ロボットに目や耳がつき、自動化出来る範囲が広がっていきます。
第14号は・・・音声認識について をお伝えいたします!
第12号は・・・RPA運用フロー についてお伝えいたします!
RPA自動化の際は、チーム内でシナリオごとに担当者を決めていただきます。
担当者は、RPA推進チームと自分のチームとの橋渡し役になっていただきます。
主な役割は以下の通りです!
・業務内容説明
RPA推進チームへ業務内容の説明を行ってもらいます!
・テスト運用のフォロー
シナリオの完成後はテスト実行を行います。
実際の環境でシナリオが動くかの確認を行いますので、
チームの協力が必要になってきます!
・チームへの運用フォロー
RPAに移行する際には、RPA用のルールが出来上がります。
実行の流れやルールの周知徹底をしていただきます!
・エラー発生時の連絡
運用をしていくとエラーが発生することがあります。
その時には、RPA推進チームへ連絡いただき、その後の対応を
チームへ展開し、共有していただきます!
第13号は・・・OCRについて をお伝えいたします!
第11号は・・・RPAにも教育が必要!? についてお伝えいたします!
RPAは新人というイメージを持つと良いと言われています。
どんな業務にもイレギュラーな案件が存在するためエラーが生じてしまいます。
また、依頼をするのは人間のため、ルールが統一しきれていなかったり
依頼内容が間違っていたりすることも原因の1つとしてあります。
そのため、最初はRPAの面倒を見てあげるというスタンスが大事です!
なぜエラーが起きているのかを一緒に考えてあげる必要があります。
RPAは上記のような理由から、1つの業務の60~70%を行えます。
残りの30%を出来るようにするため、現場の方々にも協力いただきながら
教育をしていく必要があります。まずは、RPAと人が協力して1つの業務を100%行っていけるようにしていきたいと思っています。
最初は手間がかかりますが、教えた事はミスなく文句を言わずやりますし辞めることがありません!そのため、大きな成果として必ず返ってきます。
第12号は・・・RPA運用フロー をお伝えいたします!
第10号は・・・RPAの導入プロセス についてお伝えいたします!
工数の掛かっている定型業務を自動化したいという時に
プロセス変革か、システム構築か、RPA導入なのかはすぐにわかりません。。。
当社ではシステムチームとRPA推進チームで連携を取っていて
RPAの導入を検討する業務は、下記のようなフローを辿っていきます!
自動化する業務が決定しましたら、業務内容のヒアリングを行います。
そこでは、より詳細に業務の工程を教えていただき、どうしたらRPA化できるのかというのを考えていきます!!
第11号は・・・RPAにも教育が必要!? をお伝えいたします!
第9号は・・・RPA導入のコツ についてお伝えいたします!
RPAを導入するためのコツは、RPAを入れることを目的としないことです!
RPAを導入している企業で、最初のつまずくポイントとしてよく挙げられるのがRPAに移行する業務の洗い出しと言われています。どういった業務がRPAに向いているかというのがわからず、自動化しても思ったような効果が出ないという問題が多くあります。
そこで、皆様に知っていただきたいのが、RPAはあくまで業務改善の1つの手段でしかないということです!!
業務の内容によっては、プロセスを変えることが課題解決の一番の道かもしれませんし、システムを構築するかもしれません。もしかしたら、マクロを作成したら、RPAを使わずに解決してしまうかもしれません。
どの業務でRPAを使うべきかは、業務フローを明確にしなくてはわからないのです!!
第10号は・・・RPAの導入プロセス についてお伝えいたします!
第8号は・・・WinActorについて についてお伝えいたします!
WinActorとは、2010年にNTTの研究所が開発した純国産のRPAツールです。
現在は、NTTデータとNTTアドバンステクノロジから提供されています。
欧米では日本よりも早く、2015年頃からRPAが注目されていたため、RPAツールはほぼ英語表記でした。そこで、完全日本語化である純国産のWinActorが注目されたということです!
WinActorは2019年3月に導入企業が3000社を突破しました!他のRPAツールと比較してみても、WinActorはスモールスタートできるだけでなく、将来的には大規模な展開も可能となるため、バランスの良い製品だと言われています。
では、ここでWinActor以外のメジャーなRPAツールをご紹介します!
第9号は・・・RPA導入のコツ をお伝えいたします!
第7号は・・・RPAってどう動くの⁉ についてお伝えいたします!
RPAの設計は右図のような画面で作成しています。この設計書のことを、WinActorではシナリオと呼んでいます。
フローチャート図でシナリオを視覚的に見ることができ、フローチャート画面での操作でシナリオを編集することができます。
WinActorは以下3の機能があります。
・端末操作を記録する記録機能
・シナリオの順序や繰り返し回数実行条件などを設定する編集機能
・端末の自動操作を行う実行機能
ノードから項目を選びドラッグ&ドロップでメインの中に持ってきます。項目ごとに詳細な指示を書くことによって、RPAは動くようになります!
第8号は・・・WinActorについて をお伝えいたします!
第6号は・・・RPAツールのタイプ についてお伝えいたします!
RPAツールのタイプは大きくデスクトップ型RPAとサーバー型RPAの2つに分かれています。厳密にはRPAと言うとき、「サーバー型RPA」のみを指し、「デスクトップ型RPA」ツールはRDA(ロボティック・デスクトップ・オートメーション)とも呼ばれています!
当社ではデスクトップ型RPAの1つであるWinActorという
RPAツールを使用しています!!
デスクトップ型RPAとサーバー型RPAの特徴は以下の通りです。
第7号は・・・RPAってどう動くの⁉ をお伝えいたします!
第5号は・・・RPAとマクロ・システムの違い についてお伝えいたします!
マクロは原則、Excel業務範囲内での自動化に限定されますが、RPAはExcel内はもちろん、それ以外の個別の業務システム、ブラウザWindows端末から操作可能なあらゆるアプリケーションを跨いだ作業の自動化ができます!そのため、より幅広い業務範囲の自動化が実現できます。
RPAとITシステムは、どちらも業務プロセスを自動化しますが、RPAは導入時に高度なプログラミング知識が要らないので、比較的容易に導入できることが違います!そのため、小さな業務からスモールスタート出来ることがメリットであると言われています。
ちなみに・・・
RPAは24時間365日働き続けることができるため、処理可能な仕事量が大きく人件費を大幅に削減することが可能です。一般的にRPAの導入と維持にかかるコストは、フルタイムの派遣社員を雇うのと比べ1/3と言われています!
第6号は・・・RPAツールのタイプ をお伝えいたします!
第4号は・・・RPAの得意分野と苦手分野 についてお伝えいたします!
RPAの得意分野は、PCを使った定型業務の代行です。
定型業務とは、一定のルール内で行われていて、マニュアル化することのできる業務のことを指します!
例えば、経理や財務、人事、総務、調達部門などバックオフィスの事務業務の代行は最も得意だと言われています。
苦手分野は、人間が判断して行わなければいけない非定型業務です。
残念ながら、ルール化できない業務は自動化するこが出来ません。。。
RPAの得意分野である定型業務は埋もれてしまうことが多いのです。
そこで、当社では業務改革(BPR)が入り、フロントオフィス業務の非定型業務だと思われていた業務から、定型業務と定義づけられる業務がなんと!約25%も見つけることが出来ました!
では、最近話題になっているAIとRPAは何が違うのでしょうか?
AIとはArtificial Intelligence/人工知能という意味です。
RPAとは違い人工知能を持っているので、RPAが苦手としている非定型業務にも対応できるのがAIです。ただ、RPAも進化しているので、出来る範囲はどんどん広がっていくと言われています!
第5号は・・・RPAとマクロ・システムの違い をお伝えいたします!
第3号は・・・人が行う仕事は無くなるのか!? についてお伝えいたします!
結論からお話しすると・・・人が行う仕事は無くなりません!!!
RPAやAIがどれほど優れていても、人間にしか出来ない業務はあります。
RPAは人が行わなくても良い仕事を代わりに担ってくれます。
定型業務・ルーチンワークをRPAに切り出すことによって、
人間はより付加価値を追い求め続けることが出来るようになります!
仕事の本当に楽しいところ、仕事の本質とは、作業をすることではなく
人の問題を解決することや、人を喜ばせるところにあります。
作業はRPAにどんどん任せていき、人間は仕事に専念できるということです!
これこそが、生産性向上に繋がっていくという訳です!!!
当社で、RPAに業務移行した例をお見せします!!
第4号は・・・RPAの得意分野と苦手分野 をお伝えいたします!
第2号は・・・RPAとは何か についてお伝えいたします!
RPAはロボティック プロセス オートメーションの略称です。
ブルーカラー(工場)の自動化は、皆さんもよく見たことがあると思いますが
RPAはホライトカラー(事務所)の効率化・自動化をするロボットです!
別名:仮想知的労働者(Digital Labor)とも呼ばれたりします。
しかし!ロボットというと人型のロボットのようなイメージをお持ちの方も
多いと思いますが、RPAは物理的な体を持つロボットではありません。
そのため、話をしたり、勝手に移動したりすることはないのです!
RPAはプログラムというデジタル姿のソフトウェア・ロボットです。
あまりイメージが付きません…という方は、ぜひデモ動画をご覧ください♪
人がマウスを動かしているのと同じように動き、人よりも早く、ミスなく行うことが出来ます。初めてご覧いただく方は驚くこと間違いなし!!
つまり、RPAとは・・・
ホライトカラー(事務所)の効率化・自動化をするソフトウェア・ロボットということですね! RPAについて少しお分かりいただいてきたでしょうか!
第3号は・・・人が行う仕事は無くなるのか!? をお伝えいたします!
記念すべき第1号は・・・なぜ日本でRPAが注目され始めたのか、についてお伝えいたします!
それは…労働人口減少からの人材不足が大きく関わっています。
2016年から人口減少が始まっており、緑が生産年齢人口ですがこの図を見ると顕著に減っていくのがお分かりいただけるかと思います。
また…日本の労働生産性の低さも大きく関わっています。
2017年の日本の時間当たり労働生産性(就業 1 時間当たり付加価値)
では、 OECD 加盟 36 カ国中 20 位です。主要先進7カ国でみると、データが取得可能な1970年以降、最下位の状況が続いています。
そこで、労働力を増やし!生産性を上げる!ために注目されたのが RPA(robotic process automation)という訳です!
第2号は・・・RPAとは何かをお伝えいたします!