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設問文・選択肢の見せ方で回答データは変わるのか?~実験調査の公開と解説~5/19(水)

2021年05月19日(水) 12:00‐12:45

※アスマークの実験調査を、動画セミナー放映形式で無料公開いたします。


・アンケートで提示するコンセプトを設問文の上に置くか下に置くか。
・選択肢の配置は左ポジティブか右ポジティブか?

これらの”設問文や選択肢の見せ方”について、実は回答データに差が生じること、皆様はご存知ですか?

マーケティングリサーチにおいて、回答データの微妙なコントラストを汲み取り、解析することは大変重要です。アスマークでは当仮説を基に、調査設計に関する実験調査を実施。この度検証レポートとしてまとめています。

今回のセミナーでは、実験調査のデータと共に、調査設計に役立つ構成のテクニックをお届け。長きに渡る実務経験を生かし、現在ではJMRAで委員も務めるアスマークのリサーチャー・里村が、実践にすぐ活かせる"設問構成の見せ方"についてお届けいたします。

■プログラム概要抜粋 ※報告書内容を基にご紹介
 1.調査概要
 2.本調査回答者属性
 3.トピックス
 4.調査結果詳細

【設問文・選択肢の見せ方のテクニックを知りたい】
【設問設計による回答バイアスを最小限に抑えたい】
【構成により異なる回答データの違いを、調査設計へ生かしたい】

このようなお悩みをお持ちの方へお勧めします。

※同業の方のご参加をお断りさせていただく可能性がございます。予めご了承くださいませ。

登壇者プロフィール

リサーチソリューショングループ:リサーチャー 里村 雅幸

弘前大学大学院人文社会科学研究科社会心理学専攻修士。
大手チェーンストアで売場を5年経験後、2011年中途入社。アンケート画面作成・データチェック・集計を担当後、現在は定量調査の企画・設計から分析・報告書作成までを主に担当。
生のデータを扱ってきた経験から、調査の品質に関心を持ち、自社の実験調査企画や、他社との共同調査に関わる。
また、JMRAにおける公的統計基盤整備委員会の委員も担い、社内外のデータ活用にも積極的に研究を進めている。

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