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正しいデータの見方とは~定量編・「分析の前提」に立ち戻る~ 8/31(水)

2022年08月31日(水) 12:00-12:45 多様なマーケティング課題を数値データとして可視化でき、様々なソリューションへ生かすことができる「定量調査」。比較的低コストかつ簡便にデータが得られるため、調査のファーストステップとしても活躍します。

しかし意外な落とし穴となるのが、調査後の「データ分析」フェーズです。例えば、調査目的から外れる・各数値の定義や読み取り方が分からない・調査項目に即した分析方法を見誤る…等、データを正しく取り扱えない場合、調査結果はマーケティング課題と大きく外れてしまい、その調査は失敗という結果にもなり得ません。

今回は、化粧品・自動車・食品を始めとした豊富な業界のリサーチャー経験を持つ、株式会社エスアールエー 代表取締役社長 角泰範氏を招き、「正しいデータの見方・生かし方」をテーマに、今一度「定量調査」の大前提に立ち戻ってお届けいたします。

この機会に調査の基礎はもとより、調査データ最大化の方法を身に付けて、製品やサービスへ"本当に有効な調査"の実現へお役立てください。

こんな人にお薦め

  • マーケティング課題に応じた分析手法を整理したい
  • 定量調査の結果を上手く生かせない・失敗経験がある
  • 定量調査を初めて実施する・今一度理解を正したい

プログラム

  1. “分析”の前提に立ち戻る
  2. 定量調査の分析前における「3つのポイント」
  3. 全体値(GT)の正しい認識
  4. 「クロス集計」で何が言えるか
  5. 質疑応答

登壇者プロフィール

株式会社エスアールエー

代表取締役社長
角 泰範(すみ やすのり)

リサーチャーとして、化粧品・自動車・食品・飲料・サプリメント・人材・IT・B2Bなど、多くの業界のあらゆる分野の定量・定性調査を経験し、現在は株式会社エスアールエーの代表取締役社長を務める。定量・定性調査の企画設計から実査、分析・報告まで一貫して対応を強みとしている。多変量解析などの統計的分析やモデレーターとして定性分析、年間およそ200セッションのモデレーション実績を持つ。

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