市場調査・マーケティングリサーチ会社のアスマーク

「新市場創造のヒントを得る」調査企画・設計の事例

アスマーク営業

こちらは、ヨーグルトを製造・販売されているメーカーを例にした調査事例です。
背景としては、「ヨーグルトの売れ筋商品の売上が鈍化してきた・・・。」という状況で、担当者は「ヨーグルトの新市場を探れないか?そこに商機があるのでは?」という仮説を立てました。市場調査会社に相談し、ヒアリングでその時の背景や課題、考えられる仮説について打合せしたところ、仮説の構築を含めた調査企画案が提出されました。その調査を実施したケースを想定しています。

御社の既存の製品で、「現状にはない、もっと違う価値を見出したい、もっと新たなポテンシャル(可能性)のヒントを得たい」というような場合の事例としてお読みください。前のページのマーケティングプロセスでは、「市場機会の発見」と「STP」の部分にあたります。

調査目的は、既存製品の実態把握と、新たな市場創造のヒントを得ることになります。

また、調査課題としては、
既存の製品が一般消費者に対してどのような価値を提供できているのか、安心感・高級感などといった情緒的な側面(情緒的ベネフィット)と、便利・使いやすいなどといった機能的な側面(機能的ベネフィット)であったり、具体的な製品の利用シーン、その製品に代わるものはどういったものがあるのか、ということを把握することが挙げられます。
冒頭のマーケティングプロセスの「市場機会の発見」や「STP」といった場面において、まず広く全体を把握するということが最も重要になります。定量的なデータをもって、一般消費者がどのような傾向にあるかという土台を固める必要があります。

その上で、より具体的な実態の把握や代表的な消費者の生の声・深層心理を定性的な調査で理解していく必要があるため、このような調査の流れとなります。

ヨーグルトの新価値に関する調査の事例

調査企画(アウトライン)

調査目的

ヨーグルトの実態を把握し、新たな市場創造のヒントを得る。

調査課題

定量調査で”全体的”に広く傾向を知り、定性調査で”個”の理解を深める。

  • ヨーグルトから得られる“情緒的ベネフィット”、“RTB(Reason to Believe)”
  • 喫食シーンやその他利用方法
  • ヨーグルトの代替品
  • ヨーグルトとは(ヨーグルトの持つValue)
調査課題イメージ

調査企画書(イメージ)

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全体的な調査の流れとしては、まず第一にWebアンケートを行い、全体的な傾向を定量的に把握します。

次にアンケートの結果から定性調査に参加してもらう人を選定し、調査の協力を得られた方に対して日記調査を行い、実際の生活シーンの中での製品の使用シーンや目的といったことの実態を把握します。

そして、最後にインタビュー(定性調査)を行います。この事例ではグループインタビューとなっていますが、テーマなどに応じて1対1の個別インタビュー(デプスインタビュー)を行うこともあります。

インタビューでは、アンケート・日記調査の結果をもとに、より内容を深堀していきます。

もちろん、抱えている課題によって最適な流れや調査手法は違いますので、その都度ヒアリングをさせていただき、最適なご提案をいたします。

調査企画書(イメージ)

調査企画書(イメージ)

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実際に調査を行う際には、ここまでご説明したような調査企画の内容を、ご覧のような調査企画書にまとめ、ご提出します。お互いに認識に齟齬がないか確認したうえで、調査を進めます。

次のページで定量調査(webアンケート)の概要、調査項目、調査票をご紹介しています。