【無料視聴】聴覚障がい者に聞いた「リモートワークとデバイス使い分け」に関するインタビュー調査
近年、デジタルツールの大きな発展により、ネットを通じた多様な働き方が可能になりました。その一方で、オンラインでのコミュニケーションが促進される中でも、多様なユーザーに合わせたアクセシビリティやユーザビリティの向上にはまだまだ課題も残されております。
例えば、聴覚障がいのある方にとって、オンライン環境はどれほど「働きやすい」ものになっているのでしょうか?
障がいのある方にとっては、ご自身の状況に応じては対面とオンラインで「聞こえ方」が異なり、字幕機能や音声ツールには依然として改善の余地も見受けられそうです。
そこで今回は、聴覚障がいのある方がどのように仕事と向き合っているのか、「リモートワークの実態」についてインタビューを実施。
オンライン環境で円滑に働くための工夫、補聴器や人工内耳の活用、聞こえを補うツールへのニーズなど、幅広くヒアリングしています。
デジタルツールを活用し、より快適に働ける環境を整えるためには何が求められるのか。
本インタビューを通じて、プロダクト開発者やデザイナーの皆さまにとって、アクセシビリティの向上やアプリケーション設計の新たなヒントを得る一助となれば幸いです。
<トピックス抜粋>
・対面とオンラインで変わる「聞こえ方」
・自動字幕機能への課題感
・オンライン会議で工夫していること
・理想のアプリケーション機能
・複数人でのオンライン会議で感じるニーズ
・「対面・オンライン」仕事がしやすいのは
<備考>
・今回は障がいを持たれた方々へのリクルートに特化した、アスマーク提携企業のご協力を得て実施しました。
調査概要
| 対象者プロフィール | 年代 :30代 性別 :女性 家族構成 :父、母、兄、妹 職業 :フリーランス(オンライン事務アシスタント) 病名 :感音性難聴 |
|---|---|
| 調査方法 | オンラインデプスインタビュー |
| 調査ツール | i-PORT voice |
| 調査時間 | 20分 ※コンテンツ仕様のため、ショートインタビュー形式でお届けしています |
| 公開時期 | 2025年3月 |
| 調査機関 | 株式会社アスマーク |
| インタビュアー | 株式会社アスマーク ※実際の調査ではプロのモデレーターをアサインいたします |
下記に当てはまる方に
ぜひ見ていただきたい動画です。
- アクセシビリティを考慮したアプリ・デバイス開発を進めている
- 消費者のQOL向上に繋がる、デジタルの新ニーズを発掘したい
- 聴覚障がい者向けのUI/UXテストを実施・検討している


