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サマータイムに関するアンケート調査

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7割が省エネルギーに「効果があると思う」、一方で「労働時間が増える」不安も

調査名:

サマータイムに関するアンケート調査

トピックス:
  • サマータイム(夏時間)の認知度は「内容までよく知っている」34.9%、「なんとなく知っている」53.9%
  • 全体の約7割が、日本国内の企業がサマータイムを導入することで節電などの省エネルギーに「効果があると思う」と回答
  • 自身(または夫の)職場でサマータイム(夏時間)を導入しなければならないとしたら、 「賛成」「まぁ賛成」が 55.2% と約半数。
  • 賛否の理由(自由回答)としては、「プライベートの時間が増える」「家族と過ごせる」「節電に協力できる(するべき)」など。一方で、「労働時間が増える」との不安の声も多い。
対象者: 全国の20~59歳の男女で、現在働いている人または専業主婦
サンプル数: 800s
割付:
  男性 女性
20代 100s 100s 200s
30代 100s 100s 200s
40代 100s 100s 200s
50代 100s 100s 200s
400s 400s 800s
実査期間: 2011年5月25日~5月27日
調査方法: インターネット調査(アスマークの自社モニター)
調査機関: 株式会社アスマーク

この調査の報告書(レポート)、集計、ローデータは、下記より無料でダウンロードしていただけます。(一部の調査を除きます)


対象者属性

性別

調査結果

Q1.あなたは「サマータイム(夏時間)」をご存知ですか?(1つ選択)

あなたは「サマータイム(夏時間)」をご存知ですか?

■「サマータイム(夏時間)」認知 n=800
「サマータイム(夏時間)」について知っているか聞いたところ、「内容までよく知っている」「なんとなく知っている」を合わせて全体の88.8%となった。「名前だけ知っている」または「知らない」と答えた人は約1割だった。

サマータイム(夏時間)とは・・・
日照時間が長い夏の間、時計の時刻を1時間ずらす(進める)制度のこと。欧米諸国を中心に世界各国で実施されている。太陽が出ている時間帯を有効的に使うためで、照明の節電など省エネルギー効果も期待される。
日本においては、現在一部の企業などがサマータイムを導入している。たとえば勤務時間が【9時~18時】の企業がサマータイムを導入した場合、実際に労働する時間は【8時~17時】となる。

Q2.日本国内の企業が「サマータイム(夏時間)」を導入することで、節電などの省エネルギーにどのくらい効果があると思いますか?(1つ選択)

日本国内の企業が「サマータイム(夏時間)」を導入することで、節電などの省エネルギーにどのくらい効果があると思いますか?

■節電などの省エネルギー効果がどれくらいあると思うか n=800
回答者全員に対して、日本国内の企業がサマータイム(夏時間)を導入することにより、節電などの省エネルギー効果がどれくらいあると思うかたずねたところ、「やや効果があると思う」が31.1%と最も多かった。「大きな効果があると思う」「効果があると思う」と合わせて全体の7割弱という結果になった。

Q3.もし、あなたの職場(専業主婦の方はご主人の職場)で「サマータイム(夏時間)」を導入しなければならないとしたら、どう思いますか?(1つ選択)※すでに導入されている場合は現在のお気持ちをお答えください

もし、あなたの職場(専業主婦の方はご主人の職場)で「サマータイム(夏時間)」を導入しなければならないとしたら、どう思いますか?

■職場で「サマータイム(夏時間)」が導入されることに対する気持ち n=800
もし、自身の職場(専業主婦の方は夫の職場)でサマータイム(夏時間)を導入しなければならないとしたらどう思うかをたずねたところ、「まぁ賛成」が30.9%と最も多かった。「賛成」と合わせると、55.2%で全体の半数を超える。次いで、「どちらともいえない」が29.4%となった。

Q4.Q3でそのようにお答えになった理由をお聞かせください。(自由回答)

■自身の職場(専業主婦の方は夫の職場)で 「サマータイム(夏時間)」を導入することになった場合の、賛否の理由について具体的に回答してもらった。賛成意見の中には、「プライベートの時間が増える」「家族と過ごす時間が増える」「節電に協力したい(するべき)」といった声が目立った。
しかし一方では、残業によって実際の労働時間が増え、かえって負担になるのではという不安の声も多かった。導入後のデメリットや、実際に省エネ効果があるのかどうかを懸念する意見があがっている。

※以下、回答の一部を抜粋

「賛成」 n=194

  • 仕事を終わったあとの時間が増え、プライベートの時間が充実させることができるからです。1時間ほど出勤が早くなっても外は明るくなっているので、仕事の能率には支障がないはずです。日が昇りきらず涼しいので、室温調節もそれほど必要ないのではないでしょうか。(20代/男性)
  • 消費電力がどのように変化するのか良い機会だと思います。今なら経済抜きで皆協力すると思います。サマータイムを実施しての結果が分かり、未来への行動の足がかりになると思います。(50代/男性)
  • 環境にいい+早く仕事を終えることができるから嬉しい。働く時間は変わらないから給料も下がることがなく安心だし、早く仕事を終えたぶんその後、出掛ける時間に費やし、世の中的にも経済的だと思う。 (20代/女性)
  • 早く帰ってくれたほうが、家庭でも節電できる。子供たちとのコミュニケーションも取れていいと思う(30代/女性)

「まぁ賛成」 n=247

  • 24時間勤務の職場なのでほとんど関係はないとは思うのですがやらないよりはいいかなと思います。(40代/男性)
  • 実際明るくなるのが早いのでサマータイムの導入は人の本来の生活からみても正しいことだと思う。(50代/男性)
  • 家や仕事場での節電になるのはもちろんの事、仕事も早く終わって家族で過ごす時間も増えるように思えるから。(30代/女性)
  • 早く帰って来るのはいいのですが、実際仕事をする主人にとってはどうかな?と思います。と言うのは、営業職ですので相手企業もサマータイム導入でなければ時間が合わないと思うので。(50代/女性)

「どちらともいえない」 n=235

  • 個人的には、早起きは苦手なので喜んで賛成とはいえませんが…震災の影響で電力不足が懸念される中、節電につながりしかも環境保護に役立つ事は積極的に導入すべきだと思う。しかしサービス残業が当たり前の会社が多い中、単に始業時間を早めるだけで節電につながるのか?むしろ労働者の実質的な就業時間が増加するだけで、サマータイム導入による節電効果がどれだけ得られるのか多少の疑問がある為。(30代/男性)
  • 企業取引も多いので取引先などの業務時間がかかわって来るので、全体で行うのなら良いが単体で考えると仕事にならないと思う。(50代/男性)
  • 企業での省エネは進むが、家庭での電気使用料などは上がるため家計にも影響がでるため(20代/女性)
  • 夫の生活リズムが変わることは主婦のリズムも変わるということだから、子供の幼稚園の送迎もあり、少々負担に感じるかとおもいました。けれども、慣れてしまえばどうということはないでしょうが。(30代/女性)

「やや反対」 n=79

  • 子供を保育所に預けているのでそちらもサマータイムに対応してもらわないといけない。一部の会社だけ導入しても各個人の生活に大きな支障をきたすと思うので。(30代/男性)
  • 切り替わるタイミングでの体調管理が大変そうである(40代/男性)
  • お客さんの会社にあわせて残業することになり、結局勤務時間が長くなって、節電にならないし、一番暑い時間帯(11~14時)に仕事をすることにはかわりないこと。(30代/女性)

「反対」 n=45

  • 日本はサービス残業が横行している国だから、単に一人当たりの労働時間が増えてしまうだけ。(20代/男性)
  • 24時間稼働の職場なのでサマータイム制度を導入できないから。節電対策は、電気をこまめに消すなどサマータイム以外の方法でできるので。(20代/女性)
  • 職場だけがサマータイムを導入しても学校が同じでなければ主婦は2重の手間。また会社が早く終わってもその分飲みに行ったりすれば節電には意味がない。サマータイムを導入するよりも、24時間営業や店舗の閉店時間を早くした方がよほど効果的だと思う。(50代/女性)

この調査の報告書(レポート)、集計、ローデータは、下記より無料でダウンロードしていただけます。(一部の調査を除きます)


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