自主調査(ミニリサーチ)マネー・家計

電気代に関するアンケート調査

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節電生活が続く中、電気料金値上げ「受け入れたくない」…65.1%

調査名:

電気代に関するアンケート調査

調査対象者: 東京電力のサービス提供エリア(1都7県と静岡県の一部)に在住する既婚女性
*1都7県… 東京都、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県
トピックス:
  • 「オール電化(ガスは使用しない)」の家庭は1割強(11.8%)。
  • 自宅に太陽光発電システムが設置されている人は全体の4.3%で、オール電化の家庭で設置率が高い(124人中36人で29.0%)。
  • 普段の生活で【節電】を意識している人は9割。
  • 1ヶ月あたりの【平均的な電気代】として最も多かったのは、「6,000~8000円未満」(24.7%)。10,000円以上になる家庭は25.2%(合計)。
  • 夏場・冬場など【最も高くなる時期の電気代】では、10,000円以上が過半数となり、64.6%(合計)。
  • 東京電力の【電気料金値上げ】(事業者向けを2012年4月から開始、家庭向けも実施する方針)についての認知は9割。
  • 燃料費の大幅増、今後の安定供給のためといった“理由”を踏まえた上での、【家庭向け電気料金値上げ】受け入れ意向は?
    「理由は理解できるが、値上げは受け入れたくない」(33.9%)、「理由は理解しがたい(できない)し、値上げは受け入れたくない」(31.2%)と、過半数が「受け入れたくない」という回答を選択。
    一方で、「受け入れようと思う」を選んだ人は2割強。
  • 家庭向けにも値上げが実施された場合、6割の人が(さらなる)節電に取り組む・取り組まざるを得ないと考えている。
調査項目: ・属性(性別、年齢、未既婚、職業、居住地、契約電力会社、同居人数、居住形態)
・家庭で使用しているガスの種類(単一回答)
・太陽光発電システムの設置有無(単一回答)
・普段の生活における節電の意識度(単一回答)
・平均的な電気代、最も高い月の電気代(/月)(単一回答)
・東京電力の値上げについての認知(単一回答)
・家庭用電気料金の値上げについての受け入れ意向(単一回答)
・値上げが実施された場合の家計の工夫について(単一回答)
サンプル数: 1,050s
実査期間: 2012年4月10日~4月12日
調査方法: インターネット調査(アスマークの自社モニター )
調査機関: 株式会社アスマーク

この調査の報告書(レポート)、集計、ローデータは、下記より無料でダウンロードしていただけます。(一部の調査を除きます)


対象者属性

性別  N=1050
性別
年代  N=1050
年代

未既婚  N=1050
未既婚・子供有無
職業  N=1050
職業

居住地域  N=1050
居住地
契約電力会社  N=1050
電力会社

同居人数(本人含む)  N=1050
同居人数(本人含む)
住居形態  N=1050
住居形態


調査結果

Q1.ご家庭で使用されているガスの種類について、あてはまるものをお選びください。(1つ選択)

家庭で使用しているガスの種類

■家庭で使用しているガスの種類 N=1050
まず、家庭で使用しているガスの種類を聞いたところ、最も多いのは「都市ガス」(62.2%)で、次が「プロパンガス」(25.4%)だった。「オール電化(ガスは使用しない)」の家庭は11.8%で、全体の約1割となった。また、「わからない」と答えた人も0.6%いた。

Q2.あなたのお住まいに、太陽光発電システムは設置されていますか。(1つ選択)

太陽光発電システムの設置有無

■太陽光発電システムの設置有無 N=1050
次に、現在の住まいに太陽光発電システムが設置されているかどうかをたずねた。「設置されている」と回答したのは全体の4.3%で、設置されていない家庭が大半を占める。また、前問の回答を元にオール電化の家庭とそうでない家庭を分けて見てみると、オール電化の家庭では設置率が高く、29.0%の人が「設置している」と回答した。

Q3.あなたは普段の生活において、どのくらい節電を意識していらっしゃいますか。(1つ選択)

普段の生活における節電の意識度

■普段の生活における節電の意識度 N=1050
普段の生活でどのくらい節電を意識していますか、という問いには、全体の9割の人が「意識している」と回答した。(「とても意識している」(29.0%)、「少し意識している」(60.8%)の合計。)「どちらでもない」は5.2%、「意識していない(あまり・まったくの合計)」は4.9%だった。

Q4.月々の電気代についてお伺いします。
あなたのご家庭の平均的な電気代(/月)として、あてはまるものをお選びください。
また、電気使用量の増える夏場・冬場など、最も高い時期の電気代(/月)もお選びください。(それぞれ1つ選択)

平均的な電気代と最も高い時期の電気代(/月)

■平均的な電気代(/月)、最も高い時期の電気代(/月) N=1050

【平均的な電気代(1ヶ月あたり)】
最も多いのが「6,000~8,000円未満」(24.7%)、次が「4,000~6,000円未満」(22.7%)、「8,000~10,000円未満」(15.6%)と続き、4,000~10,000円までで6割を占めた。10,000円以上の割合は25.2%だった。

【最も高い時期の電気代(1ヶ月あたり)】
夏場・冬場など、年間で最も電気の使用量が増える時期の電気代については、「8,000円~10,000円未満」(17.4%)が最も多く、「10,000円~12,000円未満」(17.0%)、「12,000円~14,000円未満」(12.0%)と続いた。10,000円以上の割合は【平均的】の25.2%に対し、【最も高い時期】は64.6%となった。「30,000円以上」と回答した人も2.8%いた。

Q5.東京電力はこの4月から、自由化部門と呼ばれる大口契約の事業者を対象に、平均17%の値上げを開始しました。さらに、家庭向け電気料金についても、今夏からの10%程度の値上げについて国に申請する方針を固めています。(調査実施時点)あなたはこのことについてご存知でしたか。(1つ選択)

東京電力の値上げについての認知

■東京電力の値上げについての認知 N=1050
2012年4月1日から、東京電力は大口契約の事業者向けに平均17%の電気料金値上げを開始した。さらには、家庭向け電気料金についても、10%程度の値上げを実施する方針で準備が進められている。これらについての認知度は、「知っている」(56.4%)、「一部は知っている」(36.4%)で9割以上。「知らなかった」と答えた人は7.2%だった。

Q6.値上げの理由としては、原子力発電の供給力が不足した分を補うために、火力発電の“燃料費”等が大幅に増加したことで経営状況が悪化、そうした中で、今後も電力の「安定供給」を続けるため、とされています。
この理由を踏まえ、【家庭向け電気料金の値上げ】について、あなたのお気持ちに最も近いものをお選びください。(1つ選択)

家庭用電気料金の値上げについての受け入れ意向

■家庭用電気料金の値上げについての受け入れ意向 N=1050
東京電力が公式サイト等で発表している値上げの「理由」を説明した上で、【家庭向け電気料金の値上げ】を受け入れようと思うかどうか回答してもらった。最も多かったのは「理由は理解できるが、値上げは受け入れたくない」(33.9%)。 僅差で「理由は理解しがたい(できない)し、値上げは受け入れたくない」(31.2%)で、6割強の人が値上げを「受け入れたくない」という気持ちを示した。

一方、理由の理解の可否を含め「受け入れようと思う」という回答を選択した人は、23.5%だった。「理由を理解した上で、値上げを受け入れようと思う」(5.8%)、「理由は理解しがたい(できない)が、仕方なく値上げを受け入れようと思う」(17.7%)。

Q7.国の許可が下り、値上げが実施されたら、家計に関してどのような工夫をされますか。最も近いものをお選びください。(1つ選択)

値上げが実施された場合の家計の工夫について

■値上げが実施された場合の家計の工夫について N=1050
もし、東京電力の方針通り10%程度の値上げが実施されたとしたら、家計への影響は決して小さくはない。普段から節電を意識して生活している中で、どのように工夫しながら家計をやりくりしていくのか。最も近いと思うものを選択してもらったところ、「電気代の節約+他の生活費も節約してカバーする」という人が最も多かった(31.9%)。次に多いのが「電気代を(さらに)節約して、できるだけ上がらないようにする」(30.3%)。6割の人が(さらなる)節電に取り組む・取り組まざるを得ないという考えを示した。

また、「特に決めないが、その時々にできる節約をしてカバーする」も25.3%おり、状況を見ながら、臨機応変に工夫していこうという主婦も少なくないようだ。


この調査の報告書(レポート)、集計、ローデータは、下記より無料でダウンロードしていただけます。(一部の調査を除きます)


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