公開日:2025.08.20

【セミナー開催】ビッグファイブ理論、設問形式の違いで性格評価の結果が変わる?~実験調査の公開と解説~

  • News

設問形式による性格評価の違いとは?
「ビッグファイブ理論」を用い、マトリクス形式と数値入力形式の回答を比較検証。
その結果から見えてきた、調査精度を高めるための実践的なポイントをリサーチャーが解説します。

株式会社アスマーク(東京都渋谷区東、代表取締役:町田正一)は、2025年09月03日(水)13:00に、「ビッグファイブ理論」をテーマに、設問の形式が性格評価の結果にどのような差をもたらすのか検証した実験調査についてリサーチャーが解説するセミナーをご案内いたします。

ビッグファイブ理論、設問形式の違いで性格評価の結果が変わる?~実験調査の公開と解説~

 

    • <無料お申込みはこちらから>

https://www.asmarq.co.jp/seminar/bigfive-test_250903/

    • <このような方へお薦め>
    • ・マトリクス設問と数値入力設問の使い分けポイントを知りたい
      ・性格診断や価値観調査における設問形式の影響を把握したい
      ・心理尺度を用いた調査の精度を高めたい

      <背景>
      アスマークのリサーチャーによる、好評「実験調査」シリーズの解説セミナーです。

      今回のテーマは、人間の性格を5つの因子で説明する「ビッグファイブ理論」です。性格類型(パーソナリティ類型)に関する設問で、設問形式の違いが回答にどのような影響を与えるのかを検証しています。

      過去の調査で、意識や価値観を問うマトリクス設問を利用した際、データにばらつきが出づらい傾向が見られました。 今回はこの課題に着目し、“マトリクス形式”と、心理学研究で広く使われる“数値入力形式”を比較検証。設問の形式が性格評価の結果にどのような差をもたらすのかを、調査データをもとに解説いたします。

      本セミナーでは、調査設計時にすぐ活かせるデータ精度アップのポイントを、レポートと共にご紹介。実務経験が豊富なリサーチャーによる、“設問形式”が回答に与える影響についての考察をお届けします。

    • <セミナー概要>
      ビッグファイブ理論、設問形式の違いで性格評価の結果が変わる?~実験調査の公開と解説~
      ・開催日時:2025.9.3(水) 13:00-13:30
      ・定員  :500 名
      ・参加費用:無料
      ・登壇者 :株式会社アスマーク リサーチャー 戸川 岳信
      ・参加特典:セミナー資料の無料配布

       

    • <プログラム>
      1.実験調査とは
      2.調査概要
      3.なぜ性格類型(パーソナリティ類型)を検証するのか?
      4.調査結果から見えた、設問形式が与える影響
      5.調査結果詳細

    オンラインセミナーについて(ZOOM使用)
    ※同業他社の方のご参加をお断りさせていただく可能性がございます。予めご了承くださいませ。
    ※ご視聴の際はzoomアプリのインストールを推奨いたします。(ソフトのインストール、もしくは、インストールなしでブラウザからもご参加可能です。)
    ※お申込完了後、開催の1営業日前に、参加方法を記載したメールをご案内させて頂きます。