公開日:2026.04.03

生成AIを活用したマーケティングリサーチ全自動化プラットフォームに関する特許取得のお知らせ

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生成AIを活用したマーケティングリサーチ全自動化プラットフォームに関する特許取得のお知らせ

株式会社アスマーク(代表取締役:町田正一、所在地:東京都渋谷区、以下「当社」)は、生成AI(人工知能)および自然言語処理技術を活用し、マーケティングリサーチプロセスを根本から変革する「調査プロセス全自動化プラットフォーム」の基幹技術について、特許を取得いたしましたので下記のとおりお知らせいたします。

特許番号 :特許第7837523号
登録日  :令和8年(2026年)3月23日
出願番号 :特願2025-116909
発明の名称:調査プロセス全自動化プラットフォームに関する基幹技術

 
 

従来のマーケティングリサーチ業界では、調査票の作成からWebアンケート画面への変換、そしてデータの配信や集計に至る各工程において、多大な手作業が発生していました。特に、調査票をデジタル化する工程は複雑なスクリプト知識を要するため、熟練した技術者に依存する「業務の属人化」が長年の課題となっていました。
実際に当社においても、この工程だけで年間12,800時間という膨大な作業工数を費やしており、手動作業に起因するヒューマンエラーが調査事故の50%以上を占めているという実態がありました。
 
 

今回取得した特許技術は、当社のSaaSプラットフォームの中核をなすものであり、生成AIが調査票のテキスト構造や文脈を深く解析し、単一回答や複数回答といった質問タイプを自動で判別してアンケートフォームをWeb上に直接生成することを可能にします。さらに、調査票に記述された複雑な分岐条件や表示ロジックを正確に読み取り、動的な質問フローを自動で構築することも可能です。

この技術の最大の強みは、当社が年間41,500時間に及ぶ実務データに基づき独自に開発した、リサーチ業界特化型のプロンプトエンジニアリング技術にあります。汎用的なAIでは到達し得ない高い変換精度と業務適合性を実現している点は、圧倒的な競合優位性を有しています。
 
 

本技術の導入により、リサーチの生産性は劇的に向上し、作業時間を最大70%削減、エラー率を最大90%削減することが可能となります。これにより、クライアント企業様は従来よりも圧倒的にスピーディー、かつ正確なデータに基づいた意思決定が行えるようになります。また、属人化が解消されることで、専門知識の有無に関わらず高品質なリサーチを実施できる体制が整い、組織全体の対応力が強化されます。
 

■生産性の劇的な向上
 作業時間を最大70%削減し、スピーディーな意思決定を支援。

■圧倒的な品質安定
 エラー率を最大90%削減し、ヒューマンエラーのない高品質なデータを提供。

■高付加価値への集中
 効率化で創出された時間を、戦略立案やインサイトの抽出に充てることで、ビジネス成果への貢献度を最大化。

 
 
今後は、まず自社業務への全面的な活用を通じて技術検証を徹底し、続いてパートナー企業様への限定的な提供を開始いたします。最終段階としては、本技術をSaaSプラットフォームとして本格展開し、国内外の調査会社や事業会社に向けてサブスクリプションやAPI形式などで広く提供していく計画です。当社は、単なるリサーチサービスの提供者に留まらず、業界全体のデジタルトランスフォーメーション(DX)を牽引するリーディングカンパニーを目指し、新たな価値創造に挑戦し続けてまいります。

【お問い合わせ】
株式会社アスマーク IR担当
メールアドレス:ir@asmarq.co.jp