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【アーカイブ】学術調査の成果を左右する、“調査実施方法の選択”とは?セルフ型と非セルフ型の違いを徹底解説

※好評につき、過去実施したセミナーを動画放映形式で無料公開いたします。

学術研究において、調査は成果を左右する重要なプロセスです。 近年、手軽なセルフ型調査ツールが普及しており、仮説生成など多くの場面で活用されているケースも多いのではないでしょうか。

しかし、研究の段階が進み、より複雑で精緻なデータが求められる中で、「データの質の不確かさ」や「目標に届かない対象者のリクルート」、「複雑な倫理審査」といった課題に直面する方も多く、こうした一つ一つの課題が、研究全体の信頼性を揺るがしかねません。

そんなセルフ型調査の課題を解決し、研究の”質”をもう一段階引き上げるための選択肢が、調査のプロが伴走する“非セルフ型調査”です。専門家の視点を調査の各プロセスに取り入れることで、調査設計の精度を高め、研究そのものの信頼性の向上へと導きます。

本セミナーでは、セルフ型・非セルフ型調査の特性やメリット・デメリットを比較整理。
なぜ非セルフ型調査は“研究向き”と言われるのか?その理由を、実際の支援事例を交えて紐解き、皆様がご自身の研究に最適な手法を選ぶための、具体的なヒントをお届けいたします。

この機会に、ご自身の研究に最適な調査手法を見極めるためのヒントをお持ち帰りいただけましたら幸いです。

こんな人にお薦め

  • 学術研究で用いる調査手法の選び方(セルフ/非セルフ)が分からない方
  • セルフ型調査ツールの限界や、収集データの質に課題をお持ちの方
  • 調査手法の選択を通じて、学術研究の「信頼性」を高めたい方

プログラム

  1. セルフ型 / 非セルフ型の比較
  2. セルフ型調査の特徴と限界
  3. 非セルフ型調査の特徴と“研究向き”な理由
  4. 【事例】非セルフ型だから実現できた学術調査
  5. 支援体制のご紹介

登壇者プロフィール

株式会社アスマーク

営業
向井 賢二 (むかい けんじ)

事業会社をはじめ、広告代理店やコンサルティングファームなど、幅広い業種・業態のクライアントに対し、リサーチの提案営業を担当。課題に即した提案と丁寧な対応力が評価され、社内ではMVPとして表彰された実績を持つ。 現在は学術調査チームの一員として、多様な研究領域の調査に携わり、実務と研究の橋渡し役として、信頼性と実行力を武器に日々調査支援に取り組んでいる。


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