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定性 定量 その他

潜在価値を引き出すための定性調査/分析プロセスとは?5/21(金)

2021年05月21日(金) 12:00-13:00

※本セミナーは共催での実施となります。
頂いた個人情報は、共催先企業・当社間において各企業の規定や方針に従い、厳密にお取り扱いさせていただきます。



調査終了後、分析やブレインストーミングを実施しても、どこかで聞いた「あるあるの価値/アイデア」しか見つからない。調査、企画の成果物がステークホルダーに受け入れられない。このような悩みに直面したことはないでしょうか?

ヒットを生む新商品の企画/開発・マーケティング活動において、「市場調査」の成功は欠かせません。しかしそれ以上に重要となる工程が「調査結果の分析」。方法や視点によっては、良い調査結果も次へ適切に生かすことができません。

今回のセミナーでは、アスマークと長らくタッグを組み、様々なUI/UXにおける開発のスペシャリストを担う株式会社グッドパッチの大竹氏を迎え、アスマークとの調査事例を元に、主に分析観点を中心に講演いたします。

セミナーでは、リモートワーク下における調査の進め方についてもレクチャー。様々なプロジェクトで調査・分析を実施してきた2名が、対談形式でお届けいたします。

■プログラム
・テレワーク下での商品企画/調査設計
・テレワーク下での行動観察/エスノグラフィ
・分析観点を拡充させるプロセス設計
・ステークホルダーと企画プロセス
・”あるあるを避ける”企画プロセス

■このような方におすすめです

・行動観察/エスノグラフィ調査の設計実務を知りたい
・ユーザーの潜在的な価値/仮説を抽出したい
・ステークホルダーの納得感を得られるプロセス設計をしたい

登壇者プロフィール

株式会社アスマーク 営業部 宮城 圭佑

新卒にて金融業界で法人営業・個人営業を経験後、2016年より現職。
マーケティングリサーチの営業担当として主に食品・日用品・化粧品・家電・自動車などの業界のお客様へ向け、ご要望に合わせた調査手法を企画・提案。

探索型から仮説検証型、施策後の効果測定やトラッキング調査など、幅広い調査目的に合わせた調査経験多数。

株式会社グッドパッチ Product div.
UXデザイナー兼プロダクトマネージャー  大竹 智史

2017年にグッドパッチに入社。デザインパートナー事業にて、BtoB SaaSのグロース、BtoCマーケットプレイスのプロダクトの立ち上げ、大手製造業の商品企画(エスノグラフィ調査/コンセプト立案)を担当。2018年グッドデザイン・ベスト100を受賞。
2020年9月より、クラウド型ワークスペース「Strap」のプロダクトマネージャーを担当する。

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