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オンライン 初心者向け 定性 定量 その他

【動画セミナー】オンライン定性調査~手法による結果の違いを実験検証~ 9/26(火)

2023年09月26日(火) 14:00-14:40 定性調査の代名詞ともいえる「インタビュー調査」ですが、今やその「調査手法」は、オンラインも多様に活用できるバリエーションに富んだものとなっています。昨今、当社ではこれら調査手法に応じた「インサイトデータの差」に着目し、定性分野における様々な「品質向上」を目的とした実験調査に取り組んでいます。

第2弾となる今回は、対面やオンラインで行う「顔出しアリ」のインタビューと、チャットツールなどを用い「顔出しナシ」や「匿名」で行えるインタビュー間における、調査成果のコントラストについて、自社モニターへ定性的に実験調査した結果をまとめています。

本セミナーでは、同テーマを尋ねた際の発言ボリュームの差・発言内容の質や、センシティブテーマにおける発言の深度などから、定性調査におけるマーケティング課題やテーマに応じた調査手法の仮説をご紹介いたします。この機会に是非今一度、より潜在的な発言が分かる「定性調査の最新トレンド」をご理解いただき、クオリティ向上へお役立て頂ければ幸いです。※ファシリテーター:アスマーク マーケティングG 畠 紀恵

こんな人にお薦め

  • 自社の調査課題に最適な調査手法を学びたい
  • 顔出しアリ・ナシで変わる調査成果が知りたい
  • 調査品質を追求し、データ精度を向上させたい

プログラム

  1. 「顔出しアリ/ナシ」と調査成果コントラストとは
  2. センシティブテーマで検証する「回答差」
  3. 同じ設問でも”出てくる発言量”に違いはあるのか
  4. 発言内容の”深さ”に違いはあるか

登壇者プロフィール

株式会社アスマーク

リサーチャー
里村 雅幸

弘前大学大学院人文社会科学研究科社会心理学専攻修士。 大手チェーンストアで売場を5年経験後、2011年中途入社。アンケート画面作成・データチェック・集計を担当後、現在は定量調査の企画・設計から分析・報告書作成までを主に担当。 生のデータを扱ってきた経験から、調査の品質に関心を持ち、自社の実験調査企画や、他社との共同調査に関わる。 また、JMRAにおける公的統計基盤整備委員会の委員も担い、社内外のデータ活用にも積極的に研究を進めている。

株式会社アスマーク

リサーチディレクター
笠原 悠里

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