【アーカイブ】パッケージテストの調査手法と選び方~メリット・デメリットから最適解を考える~
※好評につき、過去実施したセミナーを動画放映形式で無料公開いたします。
かつて「人は見た目が9割」という書籍がベストセラーになりました。ビジュアルのインパクトや印象というのは、それほど受け取り手に大きな影響を与えます。この原理は、商品やサービスにおいても同様に言えることでもあります。 消費者の「購買意欲の喚起」には、「パッケージ」のデザインや形状、材質などが大きく寄与します。パッケージデザインには、製品の機能的・情緒的価値を最大限に反映することができ、ターゲットとする消費者に響く「コンセプト」や「製品のベネフィット」を投影できれば、売り上げ貢献にも大きく役立ちます。また、消費の「トレンド」をパッケージデザインから生み出すこともできます。
では、売れる商品の開発に有効活用できるパッケージデザインは、一体どのように開発すればよいのでしょう?その手段の一つに、マーケティングリサーチにおける「パッケージテスト」の有効活用が挙げられます。
パッケージテストとは、製品のパッケージデザインが消費者にどの程度受け入れられるかを、発売前に市場調査する手法です。ターゲット層にいくつかのパッケージのモックアップや実物を提示し、受容性や中身との合致度などの各評価結果が得られます。
今回はパッケージテストのメリット・デメリット、実施する際のポイントや調査方法について、セミナー形式にて紹介いたします。この機会に、自社製品の魅力が最大限引き出せる、つい手に取りたくなるパッケージの開発へお役立て頂けますと幸いです。
こんな人にお薦め
- 魅力を最大限引き出したパッケージ開発をしたい
- コンセプトやデザインが合致しているか心配
- 製品の認知度向上や新規ユーザーの拡充を図りたい
プログラム
- パッケージが消費者に与える5つの効果
- パッケージテストとは
- メリット・デメリット
- ポイントと注意点
- 調査手法と選び方
登壇者プロフィール
株式会社アスマーク
マーケティングコミュニケーションG
鹿野 俊介(かの しゅんすけ)
営業として7年間従事し、大手調査会社を中心に事業会社 代理店など幅広いクライアントを担当しニーズに合わせた調査⽅法を提案・企画。現在はインサイドセールスチームを立ち上げ、営業部門と連携しながら新規契約獲得へ向けた戦略的なアプローチを行う。


