お年玉あげる予定 全体の約4割

日常のちょっとした疑問を独自のミニリサーチ形式にて発信していく「Smart research」
今回は2023年12月に調査したお正月関連の内容に関して、アスマークのモニターに調査した結果をお届けします。

おせち料理 「食べない」約半数


 
 
新年明けましておめでとうございます。今年のお正月はいかがお過ごしでしたでしょうか。
2024年最初の「Smart research」はお正月にまつわる調査結果をお送りいたします。
 
まず、「おせち料理」に関しては自分ですべて作ると回答している人は全体の1割未満と少数でした。
おせち料理をすべて購入する人や一部購入して残りを手作りする人もいる一方で、おせちは食べないと回答している人も約半数ほどいると見受けられます。
 
また、お正月の「お年玉」についても20-50代の男女を対象に調査しました。
お年玉をあげる予定がある人は全体の約4割という結果に。
お年玉の渡す形式に関しては「現金手渡し」が全体の約9割と最も多い手段であることがわかりました。
「お年玉」は対面で渡すこと意味があると感じる人が多いのでしょうか。
 
「おせち料理」や「お年玉」などの日本の伝統行事は各世帯によって考え方が異なる印象です。
行事関連のアンケート調査結果も今後多く取り扱ってまいります。
 
 

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調査名
【2024年度】お正月にまつわるアンケート調査
対象者条件
【性別】男女
【年齢】20代~50代
【地域】全国
サンプルサイズ
計320サンプル(一部:125サンプル)
調査期間
2023年12月25日(月)~2023年12月26日(火)
調査方法
Webアンケート
調査機関
株式会社アスマーク