市場調査・マーケティングリサーチ会社のアスマーク

成功事例とお客様の声

お客様の声

マーケティングリサーチの事例について、いろいろな側面からご紹介いたします。

INTERVIEWお客様インタビュー


ピクチャマイニングの研究をしている県立広島大学 江戸克栄教授

写真とテキストが与える回答者への影響を研究している県立広島大学の江戸克栄教授に、研究における調査会社の活用のきっかけから事例、

丁寧にやっているという評判が調査依頼のきっかけ

調査を依頼しようと思ったきっかけからお伺いできればと思います。

大手コンサルティング会社から電子書籍の今後の需要動向を把握するために個別インタビューをやりたいと相談があったときに、あるパネルを持っていない調査会社に依頼したんだよね。その調査会社に「最終的にパネル調査はどこの会社でやったの?」と聞いたら「アスマークという会社です」と言われました。それで、周りにリサーチ業界の連中たちいっぱいいるから、「アスマークってどんな会社?」と評判を聞いたところ、「あそこ真面目な会社ですよ。非常に丁寧にやりますよ」という話を聞きました。

だから一番最初っていうのは基本的にわたくしが発注したわけではないのですが、その評判から実際に私も発注をしてみたんだよね。丁寧にやっているという評判がある意味では発注するきっかけになっているんじゃないかなと思います。

写真の持つ情報量を生かした調査をやりたい!

普段はどういうテーマの研究をされているのですか?

「観光」がテーマの調査を依頼しましたが、観光というのはテーマにしているだけで本当は写真とテキストのいわゆる比較検討の調査です。内容はいたって簡単で、写真・テキスト(文章)がどのようなかたちで調査に影響を与えるかを研究しています。写真が先に来るとそのあとの設問にどういうかたちで影響を与えるかとか、テキストを先だとどうなるかということをメインとして研究したくて依頼しました。

写真ってみんなカシャカシャ撮っているよね。写真で回答してもらったほうがある意味では早いときは早いんだね。例えば今日のファッションについて、どういう服着ていますかって聞かれたときにさ、何色で、今日はここのところがこういう形で空いていて、パンツはこういう形で、靴はこうで…そんなの写真1枚撮ってくればそっちのほうが早いわけですよ。そうしたときに写真の持つ情報量といったものを生かした調査をやりたい。そんな研究でこの前の観光の調査は依頼しました。いまだに分析結果があがっていないというのが現状です。今後、日本商業学会で発表をひとつします。

安心して依頼できる信頼関係

依頼前に抱えていた不安はありますか?

大学の先生っていうのは個人的な付き合いから実際にはそういう調査会社だとかを利用することが多いんじゃないかな。多くの先生方って多分自分の調査を担当してくれる人っていうのは決まっています。例えばピクチャマイニングの研究を一緒にやっているグループの中にかなりの量の社会関係や防災関係の先生がいて調査をやっているけれども、ある人は「A社の●●さんに全部依頼する。なぜならば一番安心して出せるから。」って言います。そういうのはありますよね。今までの流れの中できっちり仕事を仕上げていってくれているって信頼関係があると思うね。

そういう意味では一番最初は不安だったけど、今では私は安心して出せるから、お願いするときはアスマークの営業さんに出すよ、そりゃ。

実際に丁寧だよね、やっぱりね。例えば何かお願いするじゃない。そうすると営業とかその辺りがしっかり対応してくれる。青森の事業所で集計なり色々やって、そちらのほうから最終的には成果物がぽこんとあがってくるという仕組みで、しかもそこの間をつないでくれている方々も丁寧にやってくれているからそういう意味ではいいのかなと思います。

真面目で仕事が好きなスタッフ!

窓口に立った人の人柄はいかがでしたか?

よく言うんだけど、基本的には受注やさんだから、みんな。そういう意味では非常にまじめにやってくれるところは多いのではないかなと思いますよね。基本的にはみなさん人柄も真面目だし。まぁ仕事が好きな人が多いんじゃないですか(笑)みなさんまじめで、業務が好きな人たちっていうイメージはある。それだけやっぱり物事に集中してやっていただけていると思います。

定性調査の対応が特に丁寧で良かった

弊社のサービスで良かったところはありますか?

一番丁寧に対応してくれているなって思ったのは、インタビューだとかをするときにしっかり被験者のクリーニングをしてくれていたよ。「この人こういう回答になっていますけれども今一度電話をしたのですが、こういうかたちで回答していたので本当に大丈夫ですか」ってご連絡いただいたんだよね。その意味では特にね、定性的なインタビュー調査とかグループ調査っていうのは一人余計なやつが混じってくると非常に精度の低いインタビューになったりするから、その点やっぱり丁寧にやられているっていうのは、いいサービスだと思います。あれはお金を払う価値はあると思います。

定量データの精査が今の時代の大きな課題 研究者に寄り添ってほしい

―最後にさらに弊社に期待することがあれば…

パネルを持っている会社としてのスペシャルな存在になってほしいよね。あんまり持っているところないからさ。

1つ言えば、定量調査のデータをどういうかたちでスクリーニングしたりフィルタリングかけて修正していくか。これは業界全体の大きな課題であると思うよ。そこまで定量データだからできないんだよ。昔は紙でやっていて、1つ1つ見ていてこの回答の仕方おかしいよ~みたいな、そういう時代だったんだよね。アナログ時代からの発展の中で、そこのところの精査っていったものが遅れちゃっている感じがしますよね。

例えば今はビッグデータだとかって言われているけれども、今のままだったらビッグデータに埋もれちゃうでしょ。実際今埋もれているわけですよ。なぜかいうと結局、誤差の部分やクリーニングができない状況になっているわけだから。誤差の大きさっていったものが、今やっぱり大きな話題になっているのでそのあたりのサービスには大いに期待をしたいです。

だから言い方換えると、もっと我々リサーチ研究をやっている先生方に寄り添っていただいて、それで持っている資源っていったものをやっぱり本当のリサーチ理論だとかそういったものに対して提供してほしいなって気はしますよね。どうしてもリサーチかけたい、でもなかなかお金がなくてリサーチがかけられませんという人たちはいっぱいいると思うよ。むしろ研究のためにはタダで貸すぐらいの気持ちでいいと思うんだよね。その代わり共同研究にさせてくださいだとか、クレジットいれてくださいだとかってお願いしてさ。だから、そういう意味でそのノウハウをためて最終的にはインターネットリサーチのスペシャリストになってほしいんだよね。そうすると違う評判や評価ができるし。例えばタダでやってくれてこういうかたちで丁寧にやってくれたんだよねっていうのがわかれば、安心感もあるもん。それがいわゆる信頼じゃない。

いずれにせよ限界がきているから、限界のためのブレイクスルー、課題を、これから研究者の方々と学者の方々とアカデミックな方々と解決をしていく、それが研究者ならではの、私たちの要望でもあるんだよ。

江戸先生、本日は貴重なお時間をいただきありがとうございました!