アンケートモニターの登録歴で回答傾向に違いがみられるか?実データから考察を紹介|資料ダウンロード
近年は、「ポイ活」の普及により、アンケートでポイントを得る人が増え、ネットリサーチもより身近なものになりました。提供企業も黎明期に比べて大きく増え、スマホでスキマ時間に回答できるなど、モニターの利便性は大きく向上しています。また、2000年代から続けているベテラン回答者も多くなっています。
一方で、私たち調査会社にとっては、回答の精度やデータの信頼性をどう担保するかが、日々向き合うべき重要な課題です。
特に、アンケート慣れした回答者にとっては、「このアンケートはこんな形ね」などと見抜かれて、ポイント獲得を目的とした、いわゆる『ポインター』の方は、テクニックで回答されてしまっているのではないかという危惧がありました。
本資料では、アスマークに登録しているモニターを、
・正確性
・負担感
・不備の有無
などの観点から比較し、アンケートモニター登録歴で、回答傾向の違いがみられるのかを探ってみていきます。
<掲載内容(全12ページより一部抜粋)>
登録しているアンケートサイトやアプリの回答登録数は違うのか?
インターネット調査のアンケート回答数は違うのか?
トラップ設問の回答傾向は違うのか?
アンケート調査への負担は違うのか?
不備の有無に違いは出るのか?
下記に当てはまる方に
ぜひ読んでいただきたい資料です。
- アンケートの実施を検討しており、事前知識を増やしておきたい
- アンケートのモニターの特徴を把握しておきたい
- 調査や報告書の質を高めたい


