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キャッシングに関するアンケート調査

公開日:2010.05.01

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キャッシングに関するアンケート調査

執筆者
アスマーク編集局
株式会社アスマーク 営業部 マーケティングコミュニケーションG
アスマークのHPコンテンツ全ての監修を担い、新しいリサーチソリューションの開発やブランディングにも携わる。マーケティングリサーチのセミナー企画やリサーチ関連コンテンツの執筆にも従事。
監修:アスマーク マーケティングコミュニケーションG

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調査概要

調査名 キャッシングに関するアンケート調査
対象者条件 全国在住の20~59歳の男女で、
1年以内にキャッシングを利用したことがある方
調査項目
  • 属性(性、年齢、未既婚&子有無、居住地域、1年以内キャッシング利用有無)
  • キャッシングの利用頻度
  • 1回あたりのキャッシング平均借入額
  • 総借入額の合計が年収の3分の1を超えているか否か
  • キャッシング利用時の目的・使途
  • 総量規制の認知状況
  • 総量規制説明文提示後の意識状況
  • 困った場合の対処策有無
  • 専業主婦のみ 配偶者に内緒でキャッシングを利用したことがあるか
サンプルサイズ 450ss
割付
  人数
勤労者男性150ss
勤労者女性150ss
専業主婦150ss
450ss
調査期間 2010年5月17日~5月28日
調査方法 インターネット調査(アスマークの自社モニター )
調査機関 株式会社アスマーク

調査対象

男女 N=450
年代 N=450
未既婚 N=450
職業 N=450

Q.あなたは、普段どれくらいの頻度でキャッシングを利用していますか。(一つ選択)

■キャッシングの利用頻度 N=450
普段のキャッシング利用状況を尋ねたところ、全体では「それ以下(年に1回以下)」が27.8%で最も高く、次いで「月に1回程度」の25.3%と続いている。
属性別でみると、専業主婦は、利用頻度が比較的低く、 「それ以下(年に1回以下)」の割合が高い。

Q.では、1回あたりのキャッシング借入額平均はどれくらいですか。

■1回あたりのキャッシング平均借入額 N=450
1回あたりのキャッシング平均借入額を尋ねたところ、全体では「10,000円」が28.0%で最も高く、次いで「20,000円」「50,000円」がいずれも16.4%で続いている。
属性別でみると、専業主婦は、利用頻度が比較的低く、 「それ以下(年に1回以下)」の割合が高い。

Q.あなたのキャッシング借入合計額は、年収の3分の1を超えていますか。(一つ選択)

■総借入額の合計が年収の3分の1を超えているか否か N=450
総借入額の合計が年収の3分の1を超えているか否かを尋ねたところ、全体では13.6%が「超えている」と回答した。
属性別でみると、勤労者男性は「超えている」と回答した割合が9.3%であったが、女性は、勤労者・専業主婦共に、15.0%強となっている。

Q.キャッシング利用を利用する際の目的・使途はどのようなことですか。(複数選択可)

■キャッシング利用時の目的・使途 N=450
キャッシング利用時の目的・使途を尋ねたところ、全体では「急な出費のため」が56.7%で最も高く、次いで「生活費のため」の30.9%、「買い物のため」の30.4%の順に続く。
属性別でみると、勤労者男性は「生活費のため」という割合が女性に比べ低い。逆に「パチンコ等娯楽のため」とい割合は、やや高い。

Q.あなたは「総量規制」という言葉をご存じですか。(一つ選択)

■総量規制の認知状況 N=450
総量規制の認知状況を尋ねたところ、全体では32.7%が「知っている」と回答し、25.6%が「聞いたことがある」と回答した。認知率は、58.3%であった。
属性別でみると、女性(勤労者、専業主婦)に比べ、男性の方が認知率が高いことがわかる。

Q.この規制が6月から施行されますが、あなたご自身のお気持ちとして当てはまるものをお知らせください。(一つ選択)

■総量規制説明文提示後の意識状況 N=450
総量規制説明文提示後の意識状況を尋ねたところ、全体では「非常に困る」「やや困る」という回答は、30.2%であった。
属性別でみると、専業主婦が「非常に困る」「やや困る」という回答が高めとなっている。

Q.困った場合の対処策はありますか。(一つ選択)

■困った場合の対処策有無 N=136
総量規制説明文提示後の意識で、「非常に困る」「やや困る」と回答した人のみに困った場合の対処策有無を尋ねたところ、大多数の92.6%が「なし」と回答した。
属性別でみると、専業主婦は対処策が、「ある」という回答割合がやや高め。

本資料の提供は終了いたしました

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