アンケートカテゴリー
公開日:2019.06.01
調査名 | 社内コミュニケーションに関するアンケート調査 |
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対象者条件 | 全国20代以上の男女有職者 |
調査項目 |
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サンプルサイズ | 400ss |
割付 | 性年代均等 |
調査期間 | 2019年4月24日(水)~25日(木) |
調査方法 | インターネット調査 |
調査機関 | 株式会社アスマーク |
Q10.あなたは会社への「愛着」はどの程度あるかお知らせください。(1つ選択)
Q1-1.あなたの現在の仕事内容、職場の雰囲気、会社全体への満足度をそれぞれについてお知らせください。(それぞれ1つずつ選択)
仕事内容に対する満足度も女性20・40代の不満が高い
仕事内容に対して、男性よりも女性の方が不満に感じている人が多く、特に20代・40代でその傾向が顕著にみられる。
業務過多、残業の発生が大きな要因となっているものと考えられる。
Q1-2.あなたの現在の仕事内容、職場の雰囲気、会社全体への満足度をそれぞれについてお知らせください。(それぞれ1つずつ選択)
職場の雰囲気に対する満足度も女性20・40代が低い
仕事内容に対して、男性よりも女性の方が不満に感じている人が多く、こちらも20代・40代での不満が高い。旧態依然とした職場や、仕事だけの関係として割り切っていること、不平不満が横行していることが、職場の雰囲気に対して不満に感じる点。
Q6.現在のお勤め先での社内イベントについて、あなたの参加意欲をお知らせください。(複数選択可)
男女で大きな開きがみられる
社内イベントへの参加意欲は、全体的に女性が低く男性は高い傾向にある。中でも、男性は飲み会系イベントへの参加意欲高い。
女性はイベント内容・年代問わず、社内イベントに対する関心の低さが顕著にみられ、女性の「仕事<プライべート」志向の強さがうかがえる。
Q8.社内イベントに参加することと、通常の業務でのパフォーマンスについてどのように影響があるとお考えかお知らせください。(1つ選択)
男性はパフォーマンスが上がると思う人が多い
社内イベントに参加することで、パフォーマンスが上がると思う人は男性の方が多く年齢と比例する。また、女性20-40代は特に低い。男性は本音でぶつかれること、団結できることを理由に挙げているが、女性はプライベートと一線を引きたいことを理由に挙げている。
調査結果の引用・転載について
会社への愛着・満足度ともに男性は年齢と比例
会社への愛着・満足度ともに女性より男性の方が高く、男性は年齢が上がる程会社への愛着・満足度が高くなる傾向にある。
一方で女性20代・40代は、愛着・満足度ともに低く、結婚や出産を機に会社に対する気持ちが変わってくるのではないかと考える。