国内1,900万人規模の大規模パネルに加えて、
多彩なパネルネットワーク
※一部抜粋
アスマークでは年間500件以上の調査実績と独自の知見をもとに、
大学・研究機関の倫理審査(IRB)申請に必要な、調査実務設計や書類作成をサポート。
皆様の研究時間を確保します。
研究対象者に対して、自発的な同意を得るための「適切な説明文」や「配慮のある許諾の取り方」について、これまでの調査経験をもとに文書作成をお手伝いします。
申請書類や調査画面に使える、「調査協力のお願い」や「同意確認画面」の標準的なテンプレートもお渡ししています。
回答者にとっての「答えやすさ(回答負荷・ワーディング)」に加え、倫理指針や個人情報保護法に照らした「適切さ」の双方から専門チームがチェック・助言を行います。誤解を招く表現や不適切な誘導がないか実査前に精査し、質の高いデータ収集をサポートします。
アスマーク専門スタッフからのアドバイス
倫理指針に基づき、病歴などの要配慮個人情報を含む設問には、「回答拒否(回答したくない)」の選択肢を設けるか、回答を任意にする必要があります。
厳格な品質管理と不正回答の排除を行い
学術論文の査読に耐えうる
信頼性の高いデータを提供します
アカデミック特有の作法や用語を理解した専任スタッフが、質問紙内容、実査実施方法のアドバイスから納品まで担当。
研究者の皆様が論文執筆に専念できるよう手厚いフォローを行います。
10名程度のメンバーで構成され、日々様々な大学/研究機関での学術調査実務経験を積んでいます。学会大会や産学連携活動も精力的に実施しています。
質問紙調査において、回答の「質」をいかに確保するかは極めて重要です。回答者が設問をしっかり読まずに機械的に選択肢を選んでしまうと、データの信頼性が損なわれ、調査結果の妥当性に大きな影響を与えます。こうした不誠実あるいは不注意な回答を見抜く為、アスマークでは頂いた質問紙を専門チームが確認し、研究者の皆様に適切なご提案を行っています。
トラップ設問とは、回答者が「設問文を正しく読んでいるか」を確認するために意図的に挿入される設問です。 Web調査において発生しがちな、設問をしっかり読まずに機械的に回答するモニターを特定・除外することで、統計的なノイズを排除し、分析データの信頼性を担保します。
IMC(指示操作チェック)とは、設問文中に特定の選択肢を選ぶよう指示を埋め込み、回答者が文章を正しく読んでいるか(注意力を払っているか)を検証する手法です。
Q. 以下の選択肢から、あなたが普段利用する交通手段をすべてお選びください(MA)。ただし、この質問では内容に関わらず『自転車』にだけチェックを入れてください。
DQS(直接質問尺度)は、複数の項目が並ぶマトリクス形式の設問の中に「この項目では◯◯を選択してください」といった明示的な指示を埋め込み、回答者が注意深く設問を読んでいるかを検証する方法です。
Q. 以下の各項目について、あなたの満足度を5段階でお答えください(MTSA)。
| 項目 | 全く満足していない | あまり満足していない | どちらでもない | やや満足している | 非常に満足している |
|---|---|---|---|---|---|
| 商品の品質 |
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| 価格 |
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この項目では
「やや満足している」 を選択してください |
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| デザイン |
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システムによる「論理整合性」や「回答時間が極端に短くないか」のチェックに加え、専任スタッフによる目視確認を徹底しています。全項目で同一選択肢を選ぶ「ストレートライナー」や、自由記述の不整合などを多角的に検知し、不適切な対象者を厳格に排除。統計的なノイズを極限まで取り除き、学術研究の分析にそのまま活用できる高精度なデータを提供します。
ストレートライナーとは、マトリクス設問等においてすべての項目で同一の選択肢(例:すべて「どちらともいえない」)を選び続ける回答パターンのことです。これを排除することで、思考停止や回答疲れによる機械的なデータを一掃し、分析結果の精度と信頼性を保ちます。
Q. 以下の各項目について、あなたの現在の生活状況や考え方について伺います。以下の各項目について、あなたのお気持
ちにもっとも近いものを1つずつ選んでください。
| ヨコに回答→ | あてはまる | ややあてはまる | どちらともいえない | あまりあてはまらない | 全くあてはまらない |
|---|---|---|---|---|---|
| 身体の調子が良い |
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精神的に
落ち着いている |
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夜、ぐっすりと
眠れている |
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食事がおいしく
食べられている |
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身体の痛みや
苦痛を感じない |
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家事や仕事をする
十分な体力がある |
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日々の生活を
楽しめている |
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多数の選択肢を提示する設問において、そのすべての項目にチェックを入れる回答者を検知します。例えば数十個ある項目すべてに該当することは現実的に極めて稀であり、内容を読まずに機械的に回答した可能性が高いためです。こうした実態と乖離した疑いのあるデータを排除候補とし、分析結果の妥当性を守ります。
Q. あなたが●●の情報について、これまで見聞きしたものを全てお選びください。(複数選択可)
長年にわたり蓄積された独自の「不備リスト」を活用したシステムによる自動チェックに加え、専任スタッフが必ず全データの目視確認を行います。 一般的には不備回答が含まれたまま納品されるケースも多い中、当社では除外(クリーニング)を見越して予め多めに回収(バッファ設定)。不適格な回答を排除した上で、必要な有効サンプル数を確実に納品します。
排除候補として自動チェックする「不備リスト」のワード例 (※一部抜粋)
江戸 克栄 先生県立広島大学大学院 経営管理研究科
大橋 洸太郎 先生文教大学 情報学部