
2024.07.01
マーケットイン・プロダクトアウトとは?それぞれの意味や違い、メリットを解説
現代のビジネス環境において、製品開発(商品開発/サービス開発)や販売戦略を考える上で欠かせない2つの概念があります。それが「マーケットイン」と「プロダクトアウト……
公開日:2024.08.28
消費者の行動をありのままに捉え、潜在ニーズを探るエスノグラフィ調査。従来は自宅訪問調査を主とするオフライン型が主流でしたが、コロナ禍の影響で状況は一変しました。そこで注目されているのが、オンラインで実施するエスノグラフィ調査です。
本記事では、オンラインで実施するエスノグラフィのメリット・デメリット、事例、そして成功させるためのポイントをご紹介します。
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エスノグラフィ調査とは、観察やインタビューを通じて生活者の行動を深く理解し、商品開発やマーケティングに活用する調査手法です。従来は自宅訪問調査を中心としたオフライン型が主流でしたが、コロナ禍で実施が困難に。そこで台頭したのが、オンラインで実施するエスノグラフィ調査です。
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オンラインでのエスノグラフィ調査は、インターネットを通じて対象者の生活空間を覗き見ることができるため、コロナ禍でも実施可能な調査手法として注目されています。
オンラインでのエスノグラフィ調査には、従来のオフライン型調査と比較して、以下のようなメリットがあります。
移動費や会場費などのコストを大幅に削減できます。
移動時間がなくなるため、調査期間を短縮できます。
自宅から参加できるため、対象者の負担を軽減できます。
全国各地の対象者へアプローチが可能になります。
自宅というリラックスできる環境下での観察が可能になります。
一方で以下のようなデメリットも存在します。
対象者はインターネット環境とデバイスが必要となります。
同居家族への情報漏洩のリスクがあります。
オンラインでは、香りや温度など五感で得られる情報が制限されます。
オンラインでのエスノグラフィ調査の事例を、以下4つご紹介します。
事例1:学習ツールの調査
事例2:スマホアプリのユーザビリティ調査
事例3:日用品の使用実態調査
事例4:食品の調理・喫食実態調査
これらの事例から、オンラインでのエスノグラフィ調査は、従来のオフライン型調査では得られなかったような、生活者のリアルな行動や意識を捉えることができる手法であることが分かります。
最後に、オンラインでのエスノグラフィ調査を成功させるためのポイントをご紹介します。
事前にアンケートや動画撮影などを実施することで、インタビュー時に確認すべきポイントを明確化できます。
事前に撮影場所やアングルなどを決めておくことで、当日のスムーズな観察を実現できます。
インタビュー前に接続テストを実施することで、通信環境によるトラブルを回避できます。
オンラインでのエスノグラフィ調査は、従来のオフライン型調査と比較して、コスト削減、時間短縮、対象者への負担軽減などのメリットが多い調査手法です。
一方で、ネット環境や機密保持などの課題も存在します。これらの課題をクリアすることで、オンラインでのエスノグラフィ調査は、生活者のリアルな行動や意識を捉えることができる、非常に有効なマーケティング調査手法となるでしょう。
オンラインでのエスノグラフィ調査を検討されている企業担当者様は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
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オンラインでのエスノグラフィのメリット・デメリット
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