■就寝時、寝苦しい際の暑さ対策　N=300
就寝時、寝苦しい際の暑さ対策を尋ねたところ、「エアコンをつける」が88.0％で最も高く、次いで「扇風機をつける」の60.0％、「窓を開ける」の46.3％と続いた。

■夏の就寝時、エアコン使用頻度　n=264
*暑さで寝苦しい際にエアコンを使用する方のみ
夏の就寝時にエアコンを使用する頻度は、「ほぼ毎日」が52.3％で最も高く半数強を占めた。次いで「週に2～3日程度」の17.4％、「週に4～5日程度」の15.5％と続いている。

■夏の就寝時、エアコン設定温度　N=300
*暑さで寝苦しい際にエアコンを使用する方のみ
夏の就寝時のエアコン設定温度を尋ねたところ、「28度」が28.8％で最も高く、次いで「27度」の26.5％、「26度」の18.2％と続いている。
上位3つの「26～28度」では、全体の6割強となっている。

■夏の就寝時、エアコンのタイマー設定使用有無　n=264
*暑さで寝苦しい際にエアコンを使用する方のみ
夏の就寝時、エアコンのタイマー設定使用有無を尋ねたところ、「毎回する」が49.6％とほぼ半数を占めた。一方、「ほとんどしない」という回答もおよそ4人に1人の26.9％となっている。

■夏の就寝時、エアコンのタイマーが切れたタイミングでの起床頻度　n=193
*暑さで寝苦しい際にエアコンを使用する方、かつタイマー設定をする方のみ
夏の就寝時、エアコンのタイマーで切れた時に目を覚ますか否かを尋ねたところ、頻度を除き「ある」という回答は74.6％を占めた。

■夏の就寝時、仮にエアコンがなかったことを想像できるか否か　n=264
*暑さで寝苦しい際にエアコンを使用する方のみ
夏の就寝時、エアコンのタイマーで切れた時に目を覚ますか否かを尋ねたところ、約半数が「できる」と回答し、一方、約3割が「できない」と回答した。

■夏の就寝時、エアコンを使用しない人の理由の一部

• エアコンだと体が冷えすぎて体調を崩してしまうことが多い。（男性20代）
• クーラーかぜを引くのが嫌なので。（男性20代）
• のどが痛くなるので。（男性30代）
• 電気代がかさむから。（男性30代）
• エアコンだと乾燥するから嫌い。（男性40代）
• 子供が寝冷えするから。（男性40代）
• 喉がいたくなる。環境に配慮。（女性20代）
• 体が冷えすぎて翌日体が疲れる。体調を崩すから。（女性20代）
• 秋に体がだるくなるから。クーラー病予防の為。（女性30代）
• 風邪をひいてしまうから。体がだるくなるから。電気代が高くなる。（女性30代）
• 身体にもあまりよくないので、エアコンは出来るだけ使いたくない。また、エコを考えても、使わないようにしている。（女性40代）
• 寒くなり過ぎないようにして体調管理ができなくならないようにするため。（女性40代）