
2025.10.16
キャッシュレス決済のリアルな利用実態を調査!一人暮らし女性へのインタビューから見えた気づきとは?
はじめに 近年、キャッシュレス決済が主流となり、現金で支払う機会は減少しているのではないかと考えております。 また、キャッシュレス決済の中でもクレジットカー……
公開日:2025.09.29
近年続いております物価上昇は、家庭の暮らしへ大きな影響を与えています。食料品や光熱費といった生活に直結する支出の増加は、「どう節約し、どこにお金をかけ続けるか」といった選択を迫られているご家庭があることでしょう。
そこで今回その実態を調査するべく、大阪在住のママ(専業主婦)に、食料品や光熱費の値上げ、それに伴う行動や購買の変化といった点でインタビューをしました。
インタビューをした方の簡単なプロフィールは下表となります。
| 性別 | 女性 |
|---|---|
| お住まい | 大阪 |
| ご家族 | 夫と娘(小学1年生)の3人家族 |
| お仕事 | 専業主婦 |
| ご趣味 | 日本のドラマ撮りためて、見ている |
| お悩み | おでこのしわが気になってる |
この記事では、彼女の値上げやそれに伴う購買変化に関する発言を整理し、物価高騰によりマーケティング施策に悩む企業の企画や開発を担当する方々へ、役立つヒントを慎重に読み解き紹介します。
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まずは、普段の食料品の買い物頻度についてインタビューしていきました。

「食料品はだいたい週に2回ぐらい、週末に買い溜めをして、水曜か木曜あたりにもう1回買い足しに行って、2~3回かな」と言います。
また、スーパーは住んでいるマンションの地下1階にあるスーパーが『割と安い』ということで、そこに行くようです。加えて、「たまに2、3か月に一回ぐらい実家がコストコの会員を持ってて、『一緒に行く?』とかってなって行って、ちょっとシェアしたりはしてます。ピザとかパンとか水餃子とか」と話し、「あと、西友のネットスーパーは結構好きで、調味料とか炭酸水とか、なんか重くて『もうこれ!』って決まってるものは1か月に1回頼むかな? ぐらいで3か月に2回ぐらいはネットスーパー来てもらってます」とも。
話に上がった西友のネットスーパーは、比較的買うものは決まっているとのことで、「プライベートブランドの炭酸水とめんつゆとかも結構美味しいし、もう購入履歴からピピピピッて」以前に購入したものから選ぶんだそうです。
また、「生鮮食品はなんか実際に見て買いたくて、ネットスーパーで買ったこともあるんですけど、やっぱ自分で選びたい、何グラムとかって言われても『こんなもんか』って、同じシャケ200グラムとかって『200グラムってこんなに少ないんや』とか、賞味期限とかも短いやつから入れられている感じがして、単純にお野菜とかは近所の方が安かったりするので、生鮮食品とかお野菜とかは実際見て選びたい。逆に冷凍食品とか、あとは胡麻とか個体差がないものっていうのはネットスーパーでも抵抗ないっていうか、失敗したことないので」と、ネットスーパーで買い物するものについて具体的な理由含めて教えていただきました。
続いて、彼女のお家の近くのスーパーの値上げ状況についてインタビューをしていきました。
まず「高くなってます」と彼女は言い、「卵とか特売がなくなっちゃって、週末いつも卵が100円になるから週末に行ってたのに、それがなんか180円ぐらいで広告に出てたりして、すごい損した気分です」と話します。
加えて、卵以外に値上げを感じているものについて尋ねると、「油とか、カレールウとかが地味に上がってて、子供がいるから甘口はもう、コレっていう、子供ももうバーモントカレーしか食べない、他のに変えて食べなくなったら嫌やから、もう大人だけだったら安いの買うけど、子供がバーモントカレーなら食べてくれるかなって、バーモントカレーの甘口って決めてて、だけどそれでピンポイントで狙うとぜんぜん安くならないという、例えば『このメーカーが今日は安いよ!』って、バーモントカレーだけを狙うとなかなか…だから安くなったときに次は買い溜めしておこうと」と話していました。
「お肉も高くなってるから、ちょっと年末ぐらいから“ふるさと納税”でお肉を時期をずらして頼んで、鶏肉とか豚肉とか牛肉とかも全部高くなってるから、豚肉と牛肉は“ふるさと納税”でドンって頼んで、スーパーであんまり買わなくていいようにしよう」と話し、「だから今豚肉2キロあります」と話します。
また、他にしていることを尋ねると、「お惣菜を買う頻度とか下がりました」とも教えていただきました。これについて、以前の買う頻度を深掘りすると、「自分のお昼ご飯にスーパーでお好み焼き買ったりとか、夕飯の一品に春巻き買ったりとか、そういうのもちょっと上がって高く感じるように」と言い、さらに思い出したかのように食い気味で、「あとは、サラダ? 袋に入っているカット野菜とかも、別に今までだったらそんなに気にしなかったけど、値段は上がってないけど、カット野菜の分、ちょっと節約した方が良いなと思って、もうレタス丸ごと買ってサラダ作ったりとか、そういうとこですかね」とも教えていただきました。
ここまで話を伺い、インタビュアーは「値上げの話をしてたから」と前置きしつつ、こういった節約をしている理由について、改めて尋ねると、「そんなにキッチリ計算してる方じゃないけど、レジにカゴを持って行ったときに、『思ったより高い』っていうのが続いた」というのを伺うことができ、さらに「だからちょっとでも安く収められたら良いなー、でも栄養バランスはちゃんと取りたいし、だから、お米とかもちょっと安いのに変えました。コシヒカリでも新潟産から滋賀県産とかに、300円ぐらい違うから」という話も。
「どうなったら例えばカット野菜、また以前みたいに買うと思いますか?」と質問をすると、「ん~」と考えたのち、「値段が下がったら」と言い、「カット野菜でもたまにスーパーで20%引きとか、お勤め品みたいになってるのは買ったりするから、自分だけやけど、自分だけラッキーみたいなのは結構ありますね」とのこと。
また、「特売とかの情報って見たりとかしますか?事前にこう、調べていったりとか?」と加えて質問をすると、「週末の広告は、土曜日に行くか、日曜日に行くか決めたりするので…」と言い、「『牛乳安くなるの日曜日なんや』とか、それに合わせて」と続け、お買い物に行く日を決めているそうです。
ここまでの彼女の話をまとめると以下のようになります。
これらのことから得られるヒントとして、キーワードになりそうなのは、『子供のため』という部分だと考えます。
彼女としては、バーモントカレー以外のカレールゥを使用したことによって、「食べなくなったら嫌」という部分でしたが、そういった心配や懸念することがあると考えます。また、「子供が好きだから」という部分で、購入を続けている商品もあるかもしれません。
こういった場面でのセット販売という案はいかがでしょうか?
すでに様々な取り組みや試行錯誤があると思いますが、“子供のため”であったり、“子供がいるご家庭向け”であったり、そういった層に向けたセット販売を検討してみても良いかもしれません。
「テーマがガラリと変わる」といった話を前置きしつつ、単刀直入に「光熱費の値上げどうですか?」と尋ねると、「(光熱費が)上がりましたけど、うちは思ったよりでした。去年より2,000~3,000円かな?」と言い、一呼吸分ほど間を空け、「マンションが、床暖房がガスで、ガスも上げってるけど、冬に電気をめっちゃ使うっていうよりはガス代がドンって上がるんですけど、床暖房さえつけてれば、部屋が結構暖かいので、なのでガス代が去年に比べて、2,000円ぐらい上がったなって同じ月に…思いましたけど、Twitterとかでみんななんか、プラス1万、2万円とか言ってたからドキドキして調べて『思ったより上がらなかったな』」って、思ったそうです。
今度は、「電気って今いろいろ、電力自由化とかでいろいろ、会社さん変えたりとかもできると思うんですけど、なんかそういう対策とかはされていますか?電気の違う会社にしたりとか」と尋ねると、「それはしていないですね」と言います。2年前に今のマンションに引っ越したとのことで、そのときにあまり選択肢がなかったとこのことでした。あと、電気のことは旦那様に任せていたそうです。
また、今後電力会社の切り替えについて検討されるかどうかについても尋ねていくと、「どうなんでしょう? 自由なのかなー? ちょっとよくわからないけど1回余裕出てきたタイミングで、ポイントとかが付いてる感覚がないから、ポイントとかが付くなら、そういうところの方が良いなー、とは思いますけど」と話していました。
次に、光熱費を節約するために行っている工夫について尋ねると、「ないですね」ときっぱり。理由として、電化製品が好きということで、思う存分電化製品を使うことに重きを置いており、電気代などを節約する場合、日用品などを安く買う方が、より実感があるから、だそうです。
また、“節約ムード”が家族内で漂うのも『違う』と感じるそうです。電気代がリアルタイムでわかるようなのですが、そこから夫に「今家で2円かかってる」といった話をしたら、娘さんが「じゃあ、電気消さなきゃ!」といったこともあったり、節約のために細かく指摘するのは、窮屈なことに感じられたり、することも話していただけました。
他にも、“もし”の話で、「『安く済んでるよ』といったことを教えてくれる電化製品は興味があるか?」ということも尋ねました。すると、すでにご実家の電子レンジが毎回「○円かかりました」みたいのが出るようで、最初は面白かったけど、「別に私はいらないかな」って思ったそうです。
むしろ、“怖い”とも。よく使うティファールなどでいくらかかっているのかを知るのは「ちょっと怖い」という話もありました。
この章からは、彼女の光熱費周りに関する考え方が浮き上がってきた内容でしたね。
彼女からは、光熱費を感じているけれども、まだ許容範囲内のような雰囲気があり、行動が変わるといったことはなさそうでした。
この章での重要なヒントは、「○円かかった」といった表示が出る電化製品に対して、“怖い”といった感情や“いらない”といった否定の部分でしょう。
おそらく、「○円かかった」といった表示が出る電化製品を発売されているのには、 “需要があるから”だとは思いますが、より高みを目指すときに、きっとこういった意見は必要でしょう。もしプロダクトアウト的な、発売であればなおさらです。
もちろん、「○円かかった」といった表示が出る電化製品を支持する消費者の声を拾うことでも、インサイトが得られると思いますが、支持していない層からも得られることがあるでしょう。
この章では、値上げによって購買変化が起きたもの、起きなかったものについて紹介していきます。
すでに、お惣菜の買う頻度などが減ったというお話もありましたが、お菓子や嗜好品の購買について質問をすると、「ちょっと値段重視になってくる感じになってきてるかな。まぁ、でも買い続ける」と話し、「セブンイレブンのシュークリームとか、近所に成城石井があって、成城石井の杏仁豆腐とかもすごく美味しくて、なんかああいうのも、今まで通り買うけど、『20%引きだったら買おうかな』みたいな、『20%引きになってから買おうかな』とか、セブンイレブンのスイーツを買いに行こうってなっても、『今、30円クーポン持ってるからそれが適応できるやつから選ぼうかな』と思ってる、そういうふうになってきている」と話します。
また、食パンの購入額を下げた話もありました。
子どもの食べる量が増えたこともあるそうですが、パン屋の値段も上がっていることから、そのパン屋の食パンから、超熟などに変更したそうです。そのため、パン屋さんのパンは、「自分のご褒美になっちゃった」と話されていました。
加えて、食料品に関しては、「減らしてるとか品数を減らすとかはあんまないかな」と言い、買ってるものを変えて工夫をしているそうですが、それでもトータルは上がってしまうそうですが、「それをやらないとすごい上がっちゃう」とも話されており、値上げによる影響を受けている様子が見受けられました。
お金を出してでも変えたくないものとして、レジャーや教育費、美容代、ご褒美のスイーツを例に挙げながら、インタビューをすると、先ず挙がったのは「子供の習い事」でした。
現在、娘さんはピアノと習字、将棋を習っており、実際に施設費用代として、値上げがあったとお話がありました習字と将棋は、先生のお家で行っているのではなく、デパートの地下に入っているカルチャーセンターみたいなところで実施されているということで、そこの全体の使用料がひと月数百円上がったそうです。そこで、「辞める」ということを考えなかったとも、話されていました。
彼女自身で変えたくないものがあるかどうか尋ねると、しばらく考えた後、「美白美容液は使い続けたい」と話してくれました。「マスカラとかはもうちょっと安いプチプラに変えてもぜんぜん良いなって思うけど、なんとなく効果を感じてる美白美容液は継続的に使っていきたいな…」と続けます。
また、お友達とのランチはあまり“ケチらない”ようにしてるそうです。「行けるときに行っとこうみたいな。一人分で良いから。家族で食べに行くと3人分とか、ドリンクも3人分になったりして、1人分のドリンクとランチやったら『まぁ、いいよね』って」と話します。
一方で、家族との外食は値上げというよりかは、コロナによって、減ったとのことでした。
ここでは、彼女の値上げによって変わるもの、変わらないものがわかりましたね。
変わるものも重要かと思いますが、今回は変わらないものにフォーカスします。
変わらないものとして以下が今回挙がりました。
主観的にはなりますが、カテゴライズをしようと思うと、「子供の習い事」と「美白美容液」は【将来への投資】というカテゴリーが良さそうに感じます。
その場合、将来への投資として、実感を感じていたり、子供への想いであったり、そういった感情部分がある場合、多少値段が上がっても、『継続する』選択をされるのかもしれないと、イメージできる部分があります。
一方で、値段が上がることによって、感情は“無”というわけではないと思います。今回、習い事の値上げについての感情部分には深掘りしていないので分かりませんが、“ネガティブ”な部分があると考えてしまいます。もし、値上げをしたことに対してネガティブに感じる方が多い場合は、「値上げしたけど、解約率が低かったから良かった」で終わらず、顧客満足度など向上など、ネガティブ部分を可能な範囲で、ポジティブに変えていく努力が必要になってくるでしょう。
今回のインタビューを通じて見えてきたのは、値上げに直面しながらも、家庭の中で優先順位を付けて取捨選択を行う彼女の姿でした。
惣菜やカット野菜などは買い控えとなる対象の一方で、子どもの習い事や友人とのランチといった生活の質であったり、将来への投資であったりする支出は継続されていましたね。
また、得られたヒントを整理すると以下となります。

物価高騰が続く中でも、「何を守り、何を変えるのか」という消費者の選択を丁寧に理解することが、次の施策を考えるための確かな手がかりとなるでしょう。
本記事を参考に、今一度マーケティング施策について見直し、より効果がある施策へとつなげていきましょう。
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