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2022.11.01
商品開発で重要なコンセプト、作り方・作成時の注意点を解説
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商品コンセプトとは コンセプトは米国生まれのマーケティング用語のひとつで、原語のconceptは「構想」「発想」を意味しています。商品のひとつひとつについて企……
公開日:2019.11.06
複数ある項目を『1対1』で比較し、項目間の順位(優先度)を明確に把握する分析手法です。
『1対1』で比較することで、回答者が単純に順位をつけるより、容易に回答(イメージ)することができます。また、細かい差に対する識別力が大きいため明確に回答者の抱える順位(優先度)を把握することができます。
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例えば、あるジャンルの商品の選定に対し、それぞれの項目をどれだけ重視するか、その『順位(優先度)』を把握したい場合・・・
これらの6個の項目を一度に全部比較して順位づけすると、必ずしも正確な結果が出せるとは言えません。そこで、より簡単に、正確な回答を導くために、以下のような1対1の比較をします。
価格 | vs | 性能 |
---|---|---|
価格 | vs | デザイン |
価格 | vs | 企業イメージ |
価格 | vs | 販売エリア |
価格 | vs | プロモーション |
性能 | vs | デザイン |
性能 | vs | 企業イメージ |
性能 | vs | 販売エリア |
性能 | vs | プロモーション |
デザイン | vs | 企業イメージ |
デザイン | vs | 販売エリア |
デザイン | vs | プロモーション |
企業イメージ | vs | 販売エリア |
企業イメージ | vs | プロモーション |
販売エリア | vs | プロモーション |
※各5段階尺度にて重要度を選択
また、スポーツにおいてよく行われる総当たりリーグ戦も一対比較分析の一例です。
2022.11.01
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