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公開日:2020.08.11
6割以上が、年内に日帰りを含む国内旅行の予定を立てていない
Go To Travelキャンペーンの利用に慎重な人が過半数を占める
関東は関西に比べて、近隣エリアを旅行先として選ぶ傾向にある
調査名 | Go To Travelキャンペーンに関する調査 東西比較 |
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対象者条件 | 【性別】 男性、女性 【年齢】 20~69歳 【地域】 一都三県(関東)・二府二県(関西) |
調査項目 | ・国内旅行の予定 ・Go To Travelキャンペーン認知 ・キャンペーン利用状況・利用意向 ・キャンセル理由 ・キャンペーンを利用して行きたいエリア |
サンプルサイズ | 600ss |
割付 | 地域、性別、年齢で均等割付 |
調査期間 | 2020年7月22日(木) |
調査方法 | インターネット調査 |
調査機関 | 株式会社アスマーク(旧マーシュ) |
Go To Travelキャンペーン利用状況・利用意向(2020年7月22日時点)
Go To Travelキャンペーンの利用に慎重になっている人が過半数を占める
関東、関西ともに、「今後、利用したい」よりも「今後、利用するかどうか未定」の割合が大きく上回り、
キャンペーンの利用に慎重になっていることがうかがえる。今後、利用する予定がある人の割合は、
特に関西の男性20-34歳において高く、他の性年代に比べてキャンペーン利用に意欲的と考えられる。
キャンペーンを利用して行きたいエリア(利用意向者・利用予定者)
関東は関西に比べて、近隣エリアを旅行先として選ぶ傾向にある
利用意向者が行きたいエリアは、関東では「関東地方」が最も高いのに対し、関西は近隣エリアよりも「九州・沖縄地方」が最も高い。また、「北海道」や「九州・沖縄地方」は、関東・関西に関わらず、旅行先として人気が高いことがうかがえる。キャンペーン利用予定者において、関東では「関東地方」や「甲信越・北陸」など近隣エリアを旅行先としているのに対し、関西は近隣エリアに加え、「北海道」や「九州・沖縄地方」が旅行先としてあがっている。(※30サンプル未満のため参考値)
調査結果の引用・転載について
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東西比較第9弾
地方の観光需要を喚起する目的で始まった「Go To Travelキャンペーン」は、新型コロナウイルスの感染拡大を招くと批判の声が強まり、お盆の帰省や大型連休を控え、その是非が問われています。
利用者の立場から、キャンペーンはどの程度認知されているか、利用する予定はあるのか、利用するならどの都道府県に行きたいかを20~64歳の男女を対象に調査しました。