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【15~29歳の若者600人に調査(2026年)】Z世代のグルメやアイドルなどのトレンドは?これから流行るもの「AIイラスト」「日本三國」「伊能忠敬界隈」がTOP3

公開日:2026.07.24

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【15~29歳の若者600人に調査(2026年)】Z世代のグルメやアイドルなどのトレンドは?これから流行るもの「AIイラスト」「日本三國」「伊能忠敬界隈」がTOP3

「麻辣湯」や「ドバイチョコ餅」は女性15〜19歳(それぞれ32.0%、25.0%)で高く、女性主導のトレンドがみられた

調査の背景と目的

当社は、マテリアル社の「若者リアルラボ」と協業を開始し、次々と変わりゆく若者のトレンドやリアルなインサイトを継続的に調査・分析するため、『Z世代向けトレンド調査』を実施いたしました。
関連ページ:【協業開始】マテリアル社が発足する「若者リアルラボ」に参画、若者トレンドやインサイトの継続的な共同調査・分析を開始
 
 
今回は、以下についてのトレンドを調査・分析いたしました。

  • 流行語
  • 流行グルメ
  • 流行アイテム
  • 流行場所
  • 流行芸能人
  • 流行アイドル・アーティスト
  • 今後の流行トレンド

 
 
また、因子クラスター分析も行っており、「アクティブリーダー層」「ミーハーフォロワー層」「サイレントウォッチング層」というクラスターを用い、分析しております。

因子クラスター分析について

因子クラスター分析とは、因子分析を実施したあとに、それを活用してクラスター分析をする手法です。
今回の調査では、価値観・行動の設問(SC2、SC3)を使用し、下図のようにトレンドに深い関わりをもつと考えられる“発信欲求”に関わる因子を抽出して分析を実施しました。

図 因子クラスター分析
図 因子クラスター分析

 
 

< TOPICS >

  • 【流行語】「〇〇すぎて滅」は全体で27%と具体的な言葉の中では最も高い
  • 【流行語】「メロい」や「平成女児」は女性の数値が5%以上高く出ており、性別によるトレンドの差がうかがえた
  • 【流行グルメ】「麻辣湯」(19.5%)、「ドバイチョコ餅」(10.0%)、「ONICHA(麦茶)」(9.5%)がTOP3
  • 【流行グルメ】「麻辣湯」や「ドバイチョコ餅」は女性15〜19歳(それぞれ32.0%、25.0%)で高く、女性主導のトレンドがみられた
  • 【流行グルメ】「NOPE」は男性15〜19歳で19.0%と全体平均(6.7%)を大きく上回り、性別によって流行の捉え方に明確な違いがあることがうかがえた
  • 【流行アイテム】「ボンボンドロップシール」(21.8%)、「シール帳」(11.8%)、「トモコレ」(10.3%)がTOP3
  • 【流行アイテム】アクティブリーダー層は「ボンボンドロップシール」が29.2%と突出し、ミーハーフォロワー層は15.7%と約半数にとどまった
執筆:アスマーク編集局

執筆:アスマーク編集局

アスマーク編集局は、数多くのメーカー、官公庁、大学との広範な調査実績に基づき、実務に直結するマーケティングリサーチの知見を発信する専門組織です。単なる手法の解説に留まらず、「現場で求められる判断基準」や「実務上の留意点」を網羅した専門コンテンツを企画・制作しています。

普及活動の実績
調査・分析に関する自社セミナーは累計参加者26,000人を突破。関連資料の利用者は11,000人を超えています(※2026年現在)。

学術・教育支援
日本社会学会や日本行動計量学会等への参画、大学での講義(累計受講者1,000人以上)を通じ、リサーチノウハウの普及に努めています。また、大学等の教育機関へ1万人規模の実証データを提供し、PBL(課題解決型学習)教育の支援も行っています。

産学連携の取組み(CSR)詳細はこちら


監修:竹中 重雄(Shigeo Takenaka)

監修:竹中 重雄(Shigeo Takenaka)

株式会社アスマーク マーケティング管轄 マネージャー
リサーチ業界およびマーケティング領域で10年以上のキャリアを持つスペシャリスト。学術調査チームの立ち上げや、業界内でも難易度の高い「難病・希少疾患」「障がい者」のリクルートサービスの立案・リリースを主導。共同著者として参画した研究論文が学術誌『グローバルビジネスジャーナル』に掲載された実績を持つ。

専門領域
消費者インサイト分析、セグメンテーション。学術的根拠に基づき消費者モニターをタイプ分類する「インサイト・セグ」を開発。

発信実績
日本のマーケティングリサーチ20年の変遷」の執筆や、最新技術を網羅した「ChatGPTを調査設計・レポートに活用する検証セミナー」への登壇など、伝統的手法から最新トレンドまで幅広い知見を保有。

本記事の監修にあたって
自身の豊富な実務経験に基づき、公開情報の正確性と、読者の皆様のビジネスに即した実用性を厳格に審査しています。

アスマークの編集ポリシー

調査概要

調査名 Z世代向けトレンド調査
対象者条件 【性別】 男性、女性
【年齢】 15~29歳
【地域】 全国
調査項目 【本調査】
・2026年上半期で最も流行ったと思う言葉
・2026年上半期で最も流行ったと思うグルメ
・2026年上半期で最も流行ったと思う生活用品・生活アイテム
・2026年上半期で最も流行ったと思う場所(お店・ポップアップ・レジャー施設)
・2026年上半期で最も流行ったと思う芸能人(芸人、タレント、俳優)
・2026年上半期で最も流行ったと思うアイドル・アーティスト
・これから最も流行ると思うもの
サンプルサイズ 600サンプル
割付 図 割付
調査期間 2026年6月11日(木)~2026年6月15日(月)
調査方法 Webアンケート
調査機関 株式会社アスマーク

「〇〇すぎて滅」は全体で27%と具体的な言葉の中では最も高い

流行語のトレンド

「〇〇すぎて滅」は全体で27.0%と具体的な言葉の中では最も高く、特に15~19歳の女性(35.0%)や高校生(37.4%)など10代を中心とした若年層で高い数値となっている。

「メロい」(女性12.7%、男性7.0%)や「平成女児」(女性6.7%、男性1.0%)については女性の数値が高く出ており、性別によるトレンドの差がうかがえる。


AQ1.2026年の上半期(2026年1月~6月)で最も流行ったと思う言葉を以下のうちひとつお知らせください。(1つ選択)

流行語の使用頻度

「〇〇すぎて滅」は、『たまに使う』(44.2%)や『使わない』(47.8%)と答えた層で割合が高く、広く知られている一方で、本人の積極的な使用には至っていない様子がうかがえる。

「メロい」(29.8%)や「ホビ垢・ホビ活」(14.9%)は『頻繁に使う』層で全体より10pt以上高く、特定の層においては日常的に深く浸透し使われていると考えられる。


AQ1.2026年の上半期(2026年1月~6月)で最も流行ったと思う言葉を以下のうちひとつお知らせください。(1つ選択)
AQ3.前問でお答えになった言葉について、あなたは普段どの程度それを使いますか。(1つ選択)

「麻辣湯」や「ドバイチョコ餅」は女性15~19歳で高く、女性主導トレンド

流行グルメのトレンド

全体では「麻辣湯」が19.5%でトップとなり、次いで「ドバイチョコ餅」(10.0%)、「ONICHA(麦茶)」(9.5%)と続いており、特定のアジアンフードや海外発のスイーツがトレンドの主力となっていることがうかがえる。

「麻辣湯」や「ドバイチョコ餅」は女性15〜19歳(それぞれ32.0%、25.0%)で高く、女性主導のトレンドがみられる。一方、「NOPE」は男性15〜19歳で19.0%と全体平均(6.7%)を大きく上回り、同じ若年層でも性別によって流行の捉え方に明確な違いがあることがうかがえる。


BQ1.2026年の上半期(2026年1月~6月)で最も流行ったと思うグルメを以下のうちひとつお知らせください。(1つ選択)

流行グルメの喫食有無

「麻辣湯」は『複数回食べている』層で39.2%と最も高く、「NOPE」(14.9%)や「山岡家」(9.5%)も同層で高いスコアを示しており、これらは一度だけでなくリピート消費されやすい傾向にあると考えられる。

『食べたことはない』層において、「ドバイチョコ餅」(23.8%)や「ONICHA(麦茶)」(19.6%)は他層よりも高く、流行として認知はされていても実際の喫食には至っていないケースがあることが推測される。


BQ1.2026年の上半期(2026年1月~6月)で最も流行ったと思うグルメを以下のうちひとつお知らせください。(1つ選択)
BQ4.前問でお答えになったグルメについて、あなたは今まで実際に購入(店舗に訪問)して食べましたか。(1つ選択)

「ボンボンドロップシール」(21.8%)、「シール帳」(11.8%)、「トモコレ」(10.3%)がTOP3

流行アイテムのトレンド

全体では「ボンボンドロップシール」が21.8%でトップ。次いで「シール帳」(11.8%)、「トモコレ」(10.3%)が続いており、シール関連や特定のゲームがトレンドの上位を占めている。

「ボンボンドロップシール」は女性(30.7%)が男性(13.0%)を大きく上回る一方、「トモコレ」は男性15~19歳(20.0%)で全体平均より高くなっており、属性によって流行アイテムの傾向に明確な違いがみられる。


CQ1.2026年の上半期(2026年1月~6月)で最も流行ったと思うアイテムを以下のうちひとつお知らせください。(1つ選択)

流行アイテム<因子クラスター別>

アクティブリーダー層は「ボンボンドロップシール」が29.2%と突出。ミーハーフォロワー層は15.7%と約半数にとどまる。

サイレントウォッチング層は「シール帳」が14.9%と他層よりも高い。アクティブリーダー層が発信のネタになる「ボンボンドロップシール」を流行りのアイテムとみているのに対して、サイレントウォッチング層は昔ながらの「シール帳」に留まるのは特徴的。


CQ1.2026年の上半期(2026年1月~6月)で最も流行ったと思うアイテムを以下のうちひとつお知らせください。(1つ選択)

調査結果の引用・転載について

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