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2024.05.01
グループインタビューの進め方|基本から実施、データ収集まで
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公開日:2021.11.02
ブランド担当者は自社ブランドに思い入れが強い分、テスト品に対して、知らず知らずのうちにバイアスがかかった評価をしてしまいがちです。
社内で行なうテスト品評価も同様、なにかしらのバイアスがかかった状態で評価をしてしまう可能性があります。
一方、実際のユーザーに対して行うテスト品評価は、自分が食べる(飲む・使用する)シーンに沿って評価をするため、比較的バイアスがかからない評価で、想像をしていなかったような反応が返ってくることもあります。
モニター調査としてテスト品評価を実施した際のイメージを漫画でまとめましたので見ていきましょう。
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上記に当てはまる方は是非お読みください。
売れる可能性を確認してから上市することはとても重要です。
作ったはよいけど、消費者の評価を確認せず発売してしまうのはとても大きなリスクを伴います。
発売した後に売れなければ大きな損失になってしまいますし、
消費者の評価が低いものを発売することは、会社やブランドのイメージを大きく毀損することにも繋がります。
オンラインでできる試飲試食調査【定性調査編】
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失敗しない試食・試飲調査
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本書では、試食・試飲調査を初めて実施する方に向けて、調査を失敗しないためのノウハウを紹介しています。
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