公開日:2019.12.04

クロス集計とは

  • データ集計・分析・活用

クロス集計とは、全体の結果を確認する際の『GT集計』に対して、分析したい項目を分析軸として、各質問のデータを細かく確認する際の集計方法を『クロス集計』と言います。例えば、男女でどのような違いがあるのか、年代でどのような違いがあるのかなどを確認する際にはクロス集計まで行います。質問間クロスとも言います。
 
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クロス集計表の見方

クロス集計表の表側は『原因』、表頭は『結果』として、原因と結果の因果関係をみるもの

何を主語にして結果をみたいかにより、集計軸が決まります。
例えば
属性別では…
ユーザー別では…
購入重視度別では…
頻度別では…
などです。

評価などは、誰がこの商品に魅力を感じたかを探すため、集計軸が増える場合もあります。

 
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執筆:アスマーク編集局

執筆:アスマーク編集局

アスマーク編集局は、数多くのメーカー、官公庁、大学との広範な調査実績に基づき、実務に直結するマーケティングリサーチの知見を発信する専門組織です。単なる手法の解説に留まらず、「現場で求められる判断基準」や「実務上の留意点」を網羅した専門コンテンツを企画・制作しています。

普及活動の実績
調査・分析に関する自社セミナーは累計参加者26,000人を突破。関連資料の利用者は11,000人を超えています(※2026年現在)。

学術・教育支援
日本社会学会や日本行動計量学会等への参画、大学での講義(累計受講者1,000人以上)を通じ、リサーチノウハウの普及に努めています。また、大学等の教育機関へ1万人規模の実証データを提供し、PBL(課題解決型学習)教育の支援も行っています。

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監修:竹中 重雄(Shigeo Takenaka)

監修:竹中 重雄(Shigeo Takenaka)

株式会社アスマーク マーケティング管轄 マネージャー
リサーチ業界およびマーケティング領域で10年以上のキャリアを持つスペシャリスト。学術調査チームの立ち上げや、業界内でも難易度の高い「難病・希少疾患」「障がい者」のリクルートサービスの立案・リリースを主導。

専門領域
消費者インサイト分析、セグメンテーション。学術的根拠に基づき消費者モニターをタイプ分類する「インサイト・セグ」を開発。

発信実績
日本のマーケティングリサーチ20年の変遷」の執筆や、最新技術を網羅した「ChatGPTを調査設計・レポートに活用する検証セミナー」への登壇など、伝統的手法から最新トレンドまで幅広い知見を保有。

本記事の監修にあたって
自身の豊富な実務経験に基づき、公開情報の正確性と、読者の皆様のビジネスに即した実用性を厳格に審査しています。

アスマークの編集ポリシー

 

単純集計(GT集計)とクロス集計の違い

単純集計(GT集計)とクロス集計の違い

【単純集計】データ(数値)を一覧表にまとめることで「どのような回答をした人がどのくらいいるのか」を視覚的に分かるようにする集計のこと
【クロス集計】単純集計で得た数値に対して、性別・年代などを掛け合わせてその違いを読み取ることができる集計のこと

本稿では、単純集計とクロス集計の違いについて解説します。

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クロス集計表の見方をわかりやすく解説

クロス集計表の見方をわかりやすく解説

皆さんはクロス集計表を見て、結果を読み取ったり、分析したことはありますか?
クロス集計とは、単純集計(GT集計)で得た数値に対して、性別・年代などを掛け合わせてその違いを読み取ることができる集計のことです。クロス集計表で得た結果から報告書やレポートをまとめる際、最初に行う「クロス集計表の読み取り」に苦戦する方も多いと思います。

本稿では、クロス集計表から正しく情報を読み取れるよう、クロス集計表の見方をわかりやすく解説します。

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【アンケート集計】虎の巻

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アンケートの結果を分析する際に、どのような集計をする必要があるのか迷ったことはありませんか。本資料では、『単純集計』や『クロス集計』について、網羅的に基礎知識~集計方法、『ウエイトバック集計』などを解説しています。この資料1つでマルっと『集計』についてわかる内容となっておりますので、集計時に欠かせない参考資料として、ぜひアンケート調査の成功へお役立てください。

下記に当てはまる方にお薦めの資料です。
● アンケート調査の実施を検討している方
● 集計方法の種類や集計方法についておさえておきたい方
● データを活用して、意思決定の質を高めたい方

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