公開日:2025.09.03

就活を終えた大学生に聞く、会社選びの軸やハラスメント対策が選ばれるキッカケについてインタビュー

  • インタビューコラム

はじめに

最近の学生は、どんなことを考えて就職活動をしているのだろう?

多くの採用担当者が、そう感じているのではないでしょうか。多様化する価値観の中で、学生が企業に何を求め、どのような情報を信頼しているのかを掴むのは容易ではありません。

そこで今回、東京在住で東京の私立の大学(経済学部経済学科)に通う22歳男性に、「就活活動の内容」や「企業のハラスメント対策への取り組み」などについてインタビューをしました。
簡単に彼のプロフィールとして、バイトを3年間継続し、知識やお客様との話し方について身についてきたと思っており、就職先は営業系です。また、野球サークルに所属し、プレイヤーでありながら、サポートや大会の運営も行ったりしています。

この記事では、彼の就活やハラスメント対策への取り組みなどに関する発言を整理し、採用活動における企業イメージについて悩んでいる担当者へ、役立つヒントを慎重に読み解き紹介します。

 

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就活に関する基本的なインタビュー

まず、就活についてインタビューをさせていただきました。

実際のインタビュー風景
実際のインタビュー風景

 
就活を始めた時期は、周りと比べると遅く、3年生が終わる頃(3月)に始めたと言います。そのため、インターンもほとんど行っていなかったそうです。
 
 

インターンについて

そのインターン事情について深掘りをしていくと、「(周りは)チラホラいました」、「バイトにすごい明け暮れてた」、「あんまりやる気が出なかった」、「もうちょっと後でも良いのかなと、後回しにしてしまった」とのこと。

さらに、「やる気が出なかった」理由について深掘りをしました。「インターンは参加しようかな、と思ってて、一応 先輩紹介のインターンは、何個か行ったんですけれども、一応未だ業種とかも固まってなかったので、正直インターン行っても何を学べば良いのかなとか、実際に活動してみてどういうことを得られるのかなっていうのもあまりビジョンが見えなかったというか、その…良くわからなかったので、そこは参加してなかったですね」と言います。
 
 

面接を受けた会社数

彼は、「3月になると、結構、もうみんな焦ってやり始める方が多かったので、自分もその波に乗っかってやり始めました」と話します。
オンラインの合同説明会など含め、30~40社くらい聞いたそうで、その内、面接に参加したのが10~15社くらいとのことでした。
 
 

就活で使用していた就活サイトやアプリ

「基本的にアプリとか、その、就活サイトっていうところが多かったですね」とし、「マイナビワンキャリアの2つを多く使ってました」と言います。そのアプリや就活サイトを選んだ理由として、知名度かどうか尋ねると、「そうですね。知名度が一番大きかったかなと思います」とのこと

このマイナビとワンキャリアの違いとして、「マイナビは単純にその企業の採用人数だったりとか、選考フローっていうところ見てて、ワンキャリアの方では過去の体験談とか、いっぱい出てきてたので、ES、エントリーシートの書き方とか例とか出てたので、そこを参考にしてました」と言います。

また、実際に説明会に参加した会社や選考を受けた会社は、マイナビかワンキャリアで見つけた会社かどうか質問をすると、「そうですね。だいたいそれで受けてました」と同意していました。
 
 

得られるヒントについて|就活に関する基本的なインタビュー

この章では、就活を始めた時期やインターンに関する感じ方、選考を受けた社数、使用していたアプリや就活サイトについて深掘りをしていきました。
簡単にまとめると、彼はインターンにいくつか行っており、周りと合わせるかのように就活を3月くらいから始め、ワンキャリアやマイナビをメインに情報を集め、30~40社くらいに話を聞き、その内10~15社くらいに面接を受けたことがわかります。

さて、皆さまご自身であったり、面接を受けに来てくださる大学生のご状況はいかがでしょうか?
筆者目線にはなりますが、インターンにいくつか行くことであったり、その時に「何を知るべきか?」といったことであったり、周りと合わせるかのように就活を始めたり、いくつか就活サイトをつかって情報を集めたり、いくつかの企業の話を聞き、いくつかの面接を受けるのは、とても想像できます。
ここで見えてくるのは、彼への施策として以下のリストが考えられるでしょう。

  • インターンの施策を行っているか?
  • 就活サイトへは有料、無料含めてどれくらい掲載しているか?
  • 合同説明会への出展をしているか?
  • いくつか面接を大学生が受けている前提で、フォローアップできているか?

 
いずれも、当たり前のことかもしれませんが、今一度これを機に整理し、見直してみてはいかがでしょうか?

 
 

会社選びの軸はどこにあるのか?

続いて、会社選びの軸に関するインタビューをしていきました。

彼は、「今、営業系のアルバイトをしてるので、できれば就活も営業の業種が良いなと思ってて、業種は絞ってなかったんですけど、営業をやりたいなと思っていたので、営業ができる会社が先ずメイン…と、あとは年収ですかね。なるべく給料は高いところが良いなと思ってたので、そこの軸はありました。あと1つ挙げるとすれば、なるべく労働環境が良いというか、なんですかね? 風通しが良いというか、なるべく仲が良いというか、しっかりと自分の意見も反映できるような会社が良いなと思って選んでました」と言います。
 
 

なぜ年収や労働環境を重視をしたのか?

年収や労働環境を重視したことに関して、深掘りをしました。
「これは先輩の話なんですけど」と前置きをし、話してくれました。「先輩で結構、労働環境が悪いというか、結構上司のパワハラじゃないですけど、結構詰められることが多いっていうことを、お話でたまに聞いてたので、特に営業系では多いということを、よく聞いてたので、そこは働く上で『嫌だな』と思ってたので、なるべく避けたいなって思ってたので、そこは重視してました」とのこと。

また、給料の部分では、「純粋に稼ぎたかったから」ということと、アルバイト先の友達が、「年収が高い方が良い」と思っている人が多かったという話を伺いました。
 
 

内定が最初に出た時期

今度は、内定についてです。
「最初が確か3月の後半か4月の始めぐらいだった気がします。」「選考フローがすごく早かったところなので、1週間置きぐらいに面接がポンポンポンポン進んでいったので、意外と早く決まりましたね」と話し、最終的に3社内定を頂いたとのことでした。

また、就活を終えた時期は、6月の始めだったそうで、「第一志望のところが6月に出るというところだったので、そこで終わりました」とのことでした。そして、内定を承諾した会社は、生命保険業界とのことです。
 
 

企業の調べ方

彼は、「会社によってOB訪問というか、新卒7年目の人に話が聞けるみたいな、説明会みたいなのがあったので、そういう説明会があるところには必ず参加するようにしてました。そういった説明会がない会社さんは、ネットで調べるか、もしくは先輩がもし知ってればそこで知識を集めて、そこに活かしてたって感じですね」と話します。
この説明会やネット、先輩の3種類の方法で企業を集めていたことについて、深掘りをし、下表にまとめました。

表 企業を調べる3つの方法
方法 質問内容と回答
セミナー(説明会)など セミナーなどで話を聞ける際に、“本音”の話が聞けたかどうか、尋ねると、「本音だったのかはわかんないんですけど正直、でも結構、深いところまでお話していただいたので、実際にリアルにどんな感じなのかとか、これもあるのかとか、こんなところ厳しいよ、みたいなことは結構答えてくれたので、結構参考になりましたね」と話す
ネット(特に口コミサイト) ネットに関する部分で、口コミサイトについて尋ねると、「どんな理由で辞めたとか、どんなところキツイよ、みたいなのとかもちゃんと書いてたので、それは結構参考にしました」とのことで、こういったところから、労働環境みたいなところはイメージが持てたそう
先輩 「基本的に先輩がその会社に入ってたら、そこの話を聞くっていう風にしてました」とのこと

 
 

どの手法が良かった?

やっぱ先輩の声は一番リアルだったので、もう本当に実体験を、ただただ本音で話してくれるので、それが一番大きかったかなって思います。参考にできる企業は少なかったんですけど、その分リアルな話が聞けたので良かったです」と言います。

一方で、「(口コミサイトは、自分の就活に)そこまで影響は与えられなかったかなとは思います。『本当にここはやめておいた方が良いよ』みたいなのは、ちゃんと参考にしたんですけど」とも。
 
 

得られるヒントについて|会社選びの軸はどこにあるのか?

この章では、会社選びの軸について深掘りをしていきました。
彼にとって、先輩の声はとても役に立っていたように思えますね。友人とも異なり、先輩となると社会人の方になってくるかと思いますので、自分だけでは知らない世界の話を聞くことができるのは、良いと考えます。もちろん、説明会や面接でも社員の方の話があることがありますが、得られる情報は違うことでしょう。

一方で企業目線に立ってみると、「先輩社員の声を就活生にどう届けるか?」部分になるかもしれません。もし彼にアプローチする場合は、やはり社員訪問(OB/OG訪問)をしていることをアピールすることではないでしょうか。すでに大手企業など、取り組まれている部分あるかもしれませんが、もし、取り組まれていない場合は、検討してみても良いかもしれませんね。

 
 

ハラスメント系への意識について

パワハラといったハラスメント系について、意識していたかどうか尋ねると、「そうですね、結構意識していましたね」とのこと。また、「結構、転職とか増えてるかなとは思うんですけど、自分は1個の会社で働いていきたいなと思ってたので、なるべく環境は良いところを選びたかったので、そこは重視してましたね」とも話します。

そして、「その会社がどうなのか? みたいなところはどう調べたか」といった部分で質問すると、「パワハラとかは結構正直に書かれてるものとかも多かったですし、先輩もパワハラの話はあんま聞いてないですけど、たぶんリアルに答えてくれると思うので、すごい参考にできるかな、と思います」とのこと。

ハラスメント系の口コミがあったときには、「一応参考にはしたんですけど、もし行こうと思ってた会社だったら、一応選考は進めておいてその中で聞ける機会があったりとか、なんて言うんでしょう、OB訪問の機会を設けてくれる会社だったら、そういうところもリアルな声っていうのを聞いてましたね」と言います。

実際に、志望度が高い企業で、パワハラチックな口コミが書かれれているものもあった、ということで、「獲得できなかったら、なんで獲得できないんだとか、理不尽な怒られ方みたいな・・・のが多いっていうのは書いてたので、その分覚悟が必要だよっていうのは書いてましたね」とのことでした。また、「OB訪問というか、サポートでついてくれる先輩スタッフみたいなのがいらっしゃったので、『その方に実際どうなんですか?』っていうのを聞ける機会があったので、そこで聞いてみて、『部署によってもあるけど、覚悟は必要だよね』みたいなことは言われたので」と言い、「実際にやっぱりあるんだなっていうのは、感じましたね」とも。

一方で、内定を承諾した会社では、ネガティブな話は特に聞かなかったし、口コミサイトにも悪い口コミはなかったそう。また、最終面接の前に先輩に実際に勤めている方を紹介してもらい、話を聞かせてもらったとのことでした。
 
 

ハラスメント対策が選ばれる企業のキッカケになる?

「ハラスメント系に関する対策をこういう風にして、しっかりやってるよ」と説明を、面接の時や説明会での時にすることで、前向きに捉えるかどうかについてなど尋ねてみると、「『その取り組みしてます』って話してる会社さんだったら前向きに、捉えてたかなって思います」や「そういったところも説明会とかで、付け加えていただけたら、結構そういったところにも取り組み、力を入れてるんだな、っていうふうに感じられるので、そこはだいぶプラスになりますね」という、話をいただきました。

ここからさらに深掘りをしていき、実際にそういった話があったかどうかについても尋ねました。彼は、「『対策してます』っていうふうには話してなかったんですけど、なるべく、なんて言うんですかね、その部下の声をちゃんと上司に届けるというか、ちゃんとリアルな話をできる場面を設けますよ、っていうふうな会社とかはあったので、そういう取り組みは良いなって思ってました」言います。

続いて、風通しの良さとかも大事したいと思ったキッカケについても尋ねると、「何年かして辞めてしまった先輩とかもいらっしゃったので、自分は長く働きたいなと思ってたので、なるべくその辞めないように、環境は良いところが、良いところに入りたいなって思ってました」とのことでした。
 
 

得られるヒントについて|ハラスメント系への意識について

彼の「自分は1個の会社で働いていきたいなと思ってた」という部分に個性を感じました。
現在ではいろいろな働き方があり、1社のみの会社で働く人、転職で複数の会社を経験した人、独立して企業した人、アルバイトやパートをする人など千差万別です。
そういった中で、1つのみの会社で働くことを考えている彼にとって、給料が高い・風通りが良い・労働環境が良い・仲が良い・自分の意見が反映できる、といったポイントを挙げるのは自然なことでしょう。一方で、1つのみの会社で働くことを考えていない人にとっても同様なポイントが挙がるとは思いますが、そのポイント内のバランスが異なるかな?と思います。

そういった中でハラスメント系、分かりやすい部分ではパワハラというのがありますが、こういったものがあるのは、彼にとって『避けるべきポイント』でしょう。1つのみの会社で働く場合、『パワハラ』があれば『辞める』という選択をする確率は高いでしょうからね。
また、ハラスメント系の対策について説明があった場合、彼は「前向きに捉える」や「プラスになる」とポジティブな感想がありました。おそらく、こういった話は度合いはあれど、彼だけに響く内容ではないかと考えます。

そのため、もし社内でハラスメント系について対策を行っていることがあれば、説明会や面接などで就活生に伝えることで、アピールできるかもしれません。

 
 

おわりに

男子大学生へのインタビューから、彼の就職活動におけるリアルな価値観が浮かび上がってきましたね。彼が重視したのは、年収や仕事内容といった条件だけでなく、「一つの会社で長く安心して働けるか」という視点でした。
その判断材料として、OB/OG訪問などで聞く「先輩の生の声」を重視した点や、口コミサイトなど情報収集をしていた点は、採用担当者にとって見逃せないポイントでしょう。

また、得られたヒントを整理する以下となります。

図 得られたヒント
図 得られたヒント

 
就活生の不安に寄り添い、自社の労働環境や取り組みについて誠実に情報を開示していくこと。そういったことが、数多くの企業の中から自社を選んでもらうための、効果的なアピールとなるかもしれませんね。
本記事を参考に、一度施策を整理し、プラスの評価を上げていきましょう。

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執筆者
アスマーク編集局
株式会社アスマーク マーケティングコミュニケーションG
アスマークのHPコンテンツ全ての監修を担い、新しいリサーチソリューションの開発やブランディングにも携わる。マーケティングリサーチのセミナー企画やリサーチ関連コンテンツの執筆にも従事。
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