当社では独自のノウハウを学術研究の研究者/学生の皆様にご提供するため、年間500件以上の調査実績と知見を持つ『学術調査チーム』が倫理審査のサポートを行っています。
倫理審査の主な審査項目となる以下の項目について、弊社が導入している配慮・対応の情報提供は勿論、必要に応じて申請書類に記載する文章のサポートをしております。
アンケート等の学術研究における倫理審査項目への配慮・対応についてはこちら >
学術研究における調査で、倫理審査の審査項目はどのようなものがありますか?
倫理審査での審査項目は研究機関によって異なりますが、主に以下の項目をポイントとして審査が行われています。
①インフォームド・コンセントの確保
②個人情報保護と匿名性
③調査設計の透明性と公平性
④リスクと負担の最小化
⑤データ管理と保存
⑥倫理審査の承認履歴
⑦継続的なモニタリング
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学術研究を目的とした調査において、倫理審査の審査項目として求められる「インフォームド・コンセントの確保」について、アスマークではどのような対応を行っていますか?
当社では、対象者が調査内容を十分に理解したうえで安心して参加できるように、インフォームド・コンセント用の説明文書や同意取得フォームの作成を支援しています。
様々な学術調査を実施したノウハウを生かし、調査の目的・方法・所要時間・自由意思による参加・データの取り扱いなどを簡潔かつ明確に伝えるフォーマットを整備しております。また、対象者の属性(例:高齢者、学生)に応じた表現調整なども柔軟に対応しています。
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