マーケティングリサーチQA

Q
模擬棚を使った棚評価(シェルフテスト)や会場調査(CLT)では、同一の調査対象者に2案のパッケージを評価してもらうことは可能ですか?
A
模擬棚を使った棚評価(シェルフテスト)や会場調査(CLT)では、同一の対象者に2案のパッケージを比較評価させることは原則として推奨しておりません。

2案目の評価にバイアスがかかりやすく、スコアに影響を及ぼすためです。また、一部だけパッケージが異なると対象者が違いに気付きやすく、自然な反応が得られにくくなります。

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試飲調査・試食調査

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CLTで最も多い調査は、やはりテイストテスト(試飲調査・試食調査)になります。
そもそもCLTは、「実際に飲んでもらいたい」「実際に食べてもらいたい」「実物を見てもらいたい」かつ「全ての対象者に同一の条件でアンケートを実施したい」場合に発生する調査だからというのがその理由です。

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失敗しない試食・試飲調査

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食品/飲料メーカーにとって、新商品の試食・試飲はつきものです。企画・開発メンバーやマーケティング部門で試食・試飲するのはもちろんのこと、ローンチ前に消費者調査として試食・試飲調査を行なうことも多いでしょう。

本書では、試食・試飲調査を初めて実施する方に向けて、調査を失敗しないためのノウハウを紹介しています。

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執筆者
アスマーク編集局
株式会社アスマーク マーケティングコミュニケーションG
アスマークのHPコンテンツ全ての監修を担い、新しいリサーチソリューションの開発やブランディングにも携わる。マーケティングリサーチのセミナー企画やリサーチ関連コンテンツの執筆にも従事。
監修:アスマーク マーケティングコミュニケーションG

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